第2話 敵の名は変態仮面(ぇ?
GM : 第2話、始めるよぉ~っ!
一同 : はぁ~~い。
GM : 前回の経験点は1515点でした。まずは、成長の方をドウゾw
アクセル : プリーストを3に伸ばしました。最大12回回復出来ます。安心して傷付いてください。
ミルファー : それは心強い! 私はファイターをLv3にしました。そして、あまりにも攻撃が当たらないので、盾をラージからスモールに買い換えましたw
アンリ : 同じくファイターLv3です。
カプチーノ : 最大攻撃力がまた大きくw ワタシはバードを伸ばしました。ゴブリン語とチャームを習得しています。
レムレス : シャーマンをLv2に。魔法の方がダメージを与えやすいのでw
イリュード : 確かにw オレはレンジャーがLv3です。これからは課外活動が多くなると見ました。
ルイ : セージをLv3に伸ばしました。本当はソーサラーを伸ばしたかったけれど、経験点が足りなかったのです。
パメラ : アルテジオ先生から『メイジリング』をせしめましたが、今回は成長無しです。次回でソーサラーLv3にして、早くファミリアーをw
GM : これで全員終ったかな? では、場面は「学院」からスタートです。
『魔法カード』、ゲットだぜ!!
GM : 前回、アルテジオから依頼を受けた冒険者達。パメラ、ルイの2人以外は、学院に呼び出されました。パメラ、ルイの2人は、もちろん元から学院にいますね。
ルイ : あ、そっか……! 仲間外れにされたとのかとw
イリュード : www
GM : ところで、前回の依頼はなんだっけ?
パメラ : カード探し、ですよね?
GM : そうです。では、そのカードはどう探すのでしょう?
ミルファー : え?……が、頑張る。
GM : ……って所から、今回の話はスタートしますw
ルイ : ちょw ファルラーンを出るとか??
パメラ : そういえばそうですねw
GM : 前回、淑女組がお使いで持ってきたものを覚えているかな?
パメラ : 白い筒?
GM : そう。
パメラ : 別名ドラゴンレーダーw
アンリ : 分かりやすいw
ルイ : ドラゴンレーダー! 懐かしいw
GM : それは実はカードに反応していたんですが……あれだけだとちょっと精度が落ちるんですねぇw
パメラ : ということは他にも何かアイテムが……?
ルイ : もしくは条件があるとか……?
アンリ : やっぱミルの鼻w
ミルファー : 何でっ!?
GM : 「そこで……だ。まともなレーダー(と言っちゃう)を作る為に、あるモノが必要なのだ」と、アルテジオさんは話し始めます。
パメラ : 「!それは一体なんなのでしょう?」
イリュード : 「それをまずとって来いってか?w」
GM : 「皆は〝光晶石(ライトクリスタル)〟と言う物を知っているかな?」って事で、冒険Lv+知力判定。目標13。
パメラ : (ころころ)12。
アンリ : (なんだろう……ころころ)11。
ミルファー : (ころころ)9。
カプチーノ : (ころころ)12。
イリュード : (ころころ)9。
レムレス : (ころころ)11。
ルイ : (ころころ)13。
アクセル : (ころころ)15。
パメラ : 「(それくらいもったいつけないで教えてくれよ先生……)」
ルイ : (せ、先輩聞こえる……!w)
GM : 「パメラ、勉強が足りんぞ!」
カプチーノ : 怒られてるw
パメラ : 「す、すみません!サイコロの目が一個たりなくて……」
アンリ : 正直に言ったw
カプチーノ : ぶふっw
ミルファー : サイコロw
GM : 「光晶石というのは、〝ライト〟の魔法が込められた水晶だ。これの元になる水晶は特殊なものなのだが、都合よくファルラーンにこの水晶が採れる洞窟があるのだ」
レムレス : (高く売れそうw)
ルイ : 「ライトの魔法……興味深いですね w」
ミルファー : (できれば学院に置いてあって欲しかったものだな……)
カプチーノ : 「近くに採掘地があるのに市場に出回ってないってことは……でるんですか?」
GM : 「アンリさんが持ってきたあの筒に、光晶石の中でも更に特殊な「輝晶石」をはめ込み、一種の探知機として機能する事が出来るのだ」
イリュード : 「レムくん、よからぬ事をたくらんでますねw」
レムレス : 「えっ、はっ、いえいえ、別にそんなことは(笑)」
アンリ : (そんなものを運んでいたのか; 落とさなくてよかった~ ホッ)
パメラ : 「ということは、やはりでるんですか?もしくは超貴重とか……」
GM : 「輝晶石が生成されるには、ある特殊な条件があって、滅多に出来る物では無い」
ルイ : (興味深い……今すぐにでも実験に使いたいハァハァ……!)
パメラ : (小声で)「ルイ!ヨダレ出てるわよ!」
ルイ : 「ハッ!(我に返った)」
カプチーノ : 「ほへ~」
GM : 「それに、輝晶石は空気に触れるとすぐ分解してしまうので、とても希少価値が高いのだ」あぁ、イメージな……飛行石だと思ってくれ。
アクセル : あ、なるほどw
パメラ : 分かりやすいw
ルイ : ボムじいさんさっきから思ってましたw 「ワ、ワシも見るのは初めてぢゃぁ……」
イリュード : 「んじゃどーすればw」
ミルファー : (そうだったのか……なるほど)
アンリ : (ルイって男の子かわいい…… ボー)
ルイ : (ん……?なんか視線を感じる……; 集中しよう……!)
GM : 「だが、最近になってその光晶洞に輝晶石が見つかったとの報告が入った」
レムレス : (これは本当に高く……ふふふ)
イリュード : (アンリ……今日もいいケツ……ボー)
アンリ : (!? 何か視線を感じる……うっかりみとれていたわ!)
アクセル : (アンタ等、ちゃんと話聞きなさいよ)
GM : 「君達にはまず、コレを採りに行ってもらいたい。それを用いて、我々の手で探知機を作成する。念の為に言っておくが、扱いに注意しなければ輝晶石はすぐに分解してしまうからな」
カプチーノ : 「ワタシたちで大丈夫ですか? そーゆー専門的なことはさっぱりなんですけど……」
アクセル : 「確かに。我々では扱いが心許無い」
GM : 「そこに専門家が居るでは無いか」と言って、アルテジオさんはルイを指差します。
ルイ : 「僕ですか?!」(焦)
カプチーノ : (振り向いてルイ凝視)
イリュード : 「なるほどねw 頼もしいかぎりだ」
ミルファー : 「……」
アンリ : (わぁ~ 頭もいいんだ~ ポー……)
ルイ : 「うっ・・視線が……!」
GM : 「一種の〝劇薬〟と考えてもらえば良い。結晶ではあるが、粉末や液体の薬品を扱うのと何ら変わらない」本当かよ(セルフツッコミ)
パメラ : (ルイ頼りになるわ……)ってGM!w
ルイ : セルフツッコミw
アンリ : w
カプチーノ : 「じゃあ頼むよ、ルイ君!」
イリュード : 「じゃー扱いはこのボウズに全部まかせりゃいいんだな?」
GM : 「パメラ……お前も、一応学院の者だろう」やれやれと言った感じでアルテジオさんはパメラに言いますw
パメラ : 「は、はい!!」(心の声を読まれたw 学食のメニューは網羅してますよ、とか言ったら怒られそう)
イリュード : w
カプチーノ : パメラちゃんw
GM : 「ルイ、これを……」と言って、袱紗の様な布を渡されますね、ルイ君。
ルイ : (義父さんの頼みなら、しっかりやらないと)「これは何でしょう?」
GM : 「輝晶石を見つけたら、これに包んでくれ。特殊な魔法が掛けてあり、空気を遮断する仕組みになっている。扱いはくれぐれも慎重にな。本来ならば学院の者に採って来させるのだが、最近あの辺は何やら物騒でな、それも踏まえて注意してくれ」
アクセル : 「分かりました」(なるほど、だから私達が採りに行くのか……)
カプチーノ : 物騒って!? 物騒って言った、今!?
アンリ : (もちたくないな~ 落としそう……)
ミルファー : 「では責任をもってルイ君に持ってて貰おうか」(触りたくない……)
ルイ : 「わかりました!大事にします……!」
GM : 「パメラにはコレを渡しておく」って、またもやあの筒がパメラの手にw 「カードサーチには輝晶石が必要な事を知っている可能性もある。途中でカードを盗んだ一味と遭遇する可能性もあるからな」
パメラ : 「はい!(やだなぁ)」
ルイ : (ってかみんなの仲間の声が……大丈夫なのかこんな仲間でw)
アクセル : (すごく心配だ……)
GM : 後……「下位古代語」使える人居たっけ?
パメラ : 自分使えると思います☆
GM : あ、そうか。じゃあ……「それと……これも一緒に渡しておく」と言って、アルテジオさん、あるモノも一緒にくれます。
パメラ : 「はい……これは?」
GM : 縦10cm、横6cm程度の長方形のカードw それが4枚w
パメラ : カード!これはひょっとして……。
カプチーノ : 「あ、そのカードって…」(なにがでるのかなw)
ルイ : わぁい!ムシキングのカードみたい!w
カプチーノ : ええええええw
イリュード : なんだそりゃぁw
パメラ : このカードはまさか……ヘラクレスオオカブトだぁ!
ミルファー : ……
レムレス : ムシキング(笑)
カプチーノ : ちょw
GM : いや、日本カブトです。
イリュード : ほんとにカブトなのw!
ミルファー : えぇぇえええええ!
カプチーノ : 虫キングかよ!!!
パメラ : キラキラのもあるのかな!? って日本カブトw 実は第2位!
アンリ : (トリビアはすごかったw)
パメラ : (切り株際の駆け引きはアツかった……)
カプチーノ : (トリビア…!燃えたなあw)
レムレス : (カブトムシ……調査してみたい)
ルイ : (クッ……トリビアのカブト祭りまで思い出してきた……!集中せねば!)
ミルファー : (なんだコイツラw)
アクセル : (うわぁ……脱線しまくりだぁ……)
イリュード : (突っ込みどころ満載w)
GM : って、違うぅぅ!!!(つい乗せられてしまった)
ルイ : 魔法に関するものかな……(_| ̄|○ノシ wみなさん最高だw)
パメラ : 「え~と……これは、魔法カードですか?」
GM : そう。『ライトニング(魔力3)』、『ホーリーライト(魔力3)』、『ファイアボール(魔力3』、そして『????』、とりあえず、この4枚。「この4枚の『魔法カード』も役に立つだろう。それぞれ、下位古代語のコマンドワードを唱えると、1度だけ使える」
パメラ : H×Hのスペルカードみたい!(@益@)ノ<ライトニング、オン! とか使うのかな……?「その言葉とは?」
GM : あ、ちなみに「下位古代語」が話せないと使えませんのでw 合言葉は何でも良いですw って……魔術師以外だと、「下位古代語」話せる人が誰も居無ぇでやんのw(特別ルールで、最初に覚える言葉を「下位古代語」には限定していないのです)
ルイ : 「一度だけかー効果が楽しみだなwフフw」
カプチーノ : (コマンドワードは「マジカル★ミラクル★魔法少女パメラ登場ッ♪」できまり!)
パメラ : (ハズイwそして長いw でもかわいいv)
ルイ : (カプチーノなんだそれは!w)
カプチーノ : (よーし後で伝授しにいこうフフフwww)
アンリ : (おもしろいw みなさんw)
パメラ : 「わかりました!ありがたく頂戴します!! ところでこの4枚目は……?」
GM : 「『????』は、カードの名称こそ分からなかったが、効果だけは判明している。カードモンスターの〝弱体化〟だ」えと……詳しく説明すると、モンスターの強さを3Lv分低くする事が出来るのです。つまりは……攻撃、打撃、回避、抵抗力、ダメージ減少が3減るんだね。でも、生命力、精神力、使用魔法は変わらない。ちなみに、「カードモンスター限定」ね。
ルイ : 「弱体化! ありがたいカード! 対バンパイア用ですね(ジーーー……)」
GM : 「他にもカードがあるのだが、未だ研究中でな。効果が分かるカードをとりあえずお前達に託す」
パメラ : 「ありがたく頂戴します!」
ルイ : 「ありがとうございます先生」
GM : で、誰が持つね? でも「下位古代語」は魔術師以外はだれも覚えていないんだよねぇw (何でだろ?)※〝最初は下位古代語〟って限定していないから、です。
アクセル : それは東方語とか西方語を先に覚えたからですかね? 私は西方語を取ったしなぁ。
GM : そうだね。
パメラ : そこまで回らないのでしょうw(だから経験点をくださs)
ルイ : 「先輩また心の声が!」ww
パメラ : 「はっ!?わたし今しゃべってた!?」
GM : ……って事で、目指すは「光晶洞」となるわけだ……。後、ここで補足。前にも言ったが、『モンスターカード』は『魔法カード』や『補助カード』と違い、「上位古代語」じゃないと使えません。そして他にも、ちょっとしたリスクもありますのでw ま、これはその時に判定してもらう、だなw
ルイ : あっ!そういえば!! ロシナンテって今どこにいるの?!
カプチーノ : 学園前に放置してますw
GM : 学院の厩舎に。
カプチーノ : !ちゃんとそんなのがあるのか!
GM : 放置していると盗まれますがなw
アクセル : まぁ、そうだろうねぇ。
カプチーノ : ロシナンテなら泥棒も蹴り飛ばせます!(笑
ルイ : これからの旅、ロシナンテは欠かせないパートナーですからねw
アクセル : すごいロバだw
GM : ところで、パメラは杖のままでいいのかな?
パメラ : あ、そうでした。
GM : シーフも活かすのなら、筋力6までの武器だが?
パメラ : でもお金少ないんですよね……(院長先生魔法のレイピアとかくれないかな)
GM : いやあんた……(汗)
パメラ : ジョーダンですよw
GM : とりあえずメイジリングだけでも結構値が張るのよw
パメラ : GMさん、このロングスピアって屋外専用ですよね? ってなんでしょう?
GM : いや、ロングスピアは、片手でも使えますよ。
パメラ : じゃあロングスピア(6)とレイピア(6)を買っておきます~ 計230G。
GM : はい。では……出発は朝で良いかな? そうなると、到着予定は翌日の夜となります。
カプチーノ : うぃーす!
イリュード : 「朝6時集合厳守でww」
ルイ : 「はーい!」
ミルファー : 「はい!」
パメラ : 出発了解です!
はぢめての外出 GOGOイースト!
GM : 翌朝。東門前……。
アクセル : このパーティーでの初めての外出だ。隊列をしっかり決めておこう。
ミルファー : はい。では、私は最前列で。
イリュード : じゃー最後尾w
アクセル : ミルが最前でイリュードが最後尾なら、もう一人の最前はレムが適任だろう。
ミルファー : カプッチを囲む隊列がいいですかね?
GM : ならば、アンリとイルが最後尾?
アクセル : そうなるかな?
ルイ : 自分は余ったポジションでOKですー
イリュード : (アンリたんも後ろかー尻が見えないな~)
アンリ : (よかった カプッチを後ろにすると、気になってたから……)
イリュード : 「かぷっち 内側にw」
カプチーノ : 「こうか!ほっ!」
イリュード : 「背後はまかせろハアハア]
ミルファー : なんだなんだ? バスケの練習か? この会話w
アクセル : (さっくり無視して)1列目、ミルとレム。2列目パメラとルイ。3列目、アクセルとカプッチ。4列目、アンリとイリュード。です。
GM : OK。では……出発!
カプチーノ : はいw
イリュード : アイアイサー!
パメラ : はい!準備もオッケーですね!
アンリ : 了解w
ミルファー : オッケー!です!
レムレス : はいっす。
アクセル : 良いんじゃないかな。
ルイ : さらばアステア!
アクセル : いや、ファルラーンだよw
ミルファー : クククw
ルイ : うっわサイアクな間違いした!すいませんw
イリュード : 天然っ子w
パメラ : 「ルイったらw」
ルイ : 人の名前間違えるのと同レベルだよこれw
カプチーノ : 地理にうとい箱入り息子ハァハァw
GM : 「光晶洞」までは片道2日の距離です。てくてくてくてく街道を東へと歩きます。途中、街道から離れ、北東へ向かいます。てくてくてくてく……てくてくてくてくてくてくてくてく…… 皆さんの行動は?
パメラ : てくてく……w では周りに警戒しながら(ずるい気もしますが)。
イリュード : ん~主に背後に気を配るw
カプチーノ : アクセル様にしつこく話し掛けうざがられます(警戒はどうした)。
アクセル : カプッチを「うざいなー」と思いつつ、警戒は他に任せ、パーティー内監視をしています。「イリュード、背後を見るふりをしてアンリのお尻を見ない!」
イリュード : 「あぁ! 済みません済みません!」
レムレス : 何か落ちてないかな?(いいのかこれ)
ルイ : 初めて街を出るので辺りをキョロキョロ(挙動不審)
ミルファー : ミルは回りに視野をきかせた。
アンリ : (ボーっと歩く)
GM : ん~? と……周りをきょろきょろ見ているのが……ミルとルイとパメラね。その三人。冒険+知力どぞ。
パメラ : きたw(ころころ)13。
ルイ : (ころころ)13。
ミルファー : (ころころ)13。
GM : あれ? 全員13以上……ってか13か……じゃあ三人共もう一回。
ミルファー : みんな出目が一緒w
パメラ : (ころころ)16。
ルイ : (ころころ)17。
ミルファー : (ころころ)13。
GM : 何でこっちは高いんだよ、おひw(1回目は12、2回目は15の目標値でしたw)
カプチーノ : みんなすごいw
ルイ : なかなか敏感ですねw
GM : パメラとルイの魔術師組が分かったか。
パメラ : なんでしょう!? どきどき。
ルイ : どきどきハァハァ!
カプチーノ : (ルイ君はよっぽど町の外がめずらしいんだなぁ……キョロキョロキョロキョロ)
GM : (いや、ハァアァて……)何かガサゴソと微かに音がした。
パメラ : 「!!みんな(音のしたほうを)見て!!」
GM : かと思うと、気付かれたとでも思ったか、大きな獣みたいな影が……。
ルイ : 「モンスター?!」
GM : で、魔術師2人が気付いた事ってのは、その獣みたいなのに2つの小さな影が見えたのね。
レムレス : 「ん! 何?」
イリュード : 「いいオンナでもいたか!?」
ルイ : (イリュード……!!)
カプチーノ : 「うわっまいったねえ」
ミルファー : 「……!」
GM : で、魔術師2人は、知識判定。目標14。
パメラ : こんなとこにオンナがいたら100%怪しいですねハァハァ!
イリュード : いたいとこつくねパメラちゃんw
アンリ : w
パメラ : (ころころ)10。orz
ルイ : (ころころ)11。
ミルファー : 運尽きたりw
GM : ふむ、影しか分からなかった、と……。
パメラ : さっきのイキオイはもう終わりか!
ルイ : ナァァ……!
パメラ : 「なんかあやしい影が!」みんなに教えて警戒YES!
ミルファー : 「警戒YES!」
カプチーノ : 「どうする? 全力で振り切る?」
アクセル : 「いやここは攻撃態勢を……」
レムレス : 「第1級臨戦態勢を整えないと!」
ルイ : 「魔法の準備を!」
GM : ……いや、警戒している所悪いが……影はどこかへ消えました。
パメラ : あらら。
カプチーノ : って何にもなかったw
イリュード : w
ルイ : ドリフ並みにコケましたw
ミルファー : 「けいかーーいぃYEーーーS!!」(掛け声)まで入れてたのに……。
パメラ : イエスズ会結成!(バチ当たるよ)
カプチーノ : 何を布教するんだw
ルイ : ザビエルYES!(もういい)
カワイイ来客と、〝アルテジオ、すとーかー疑惑〟
GM : 影が消えた後、その日はそのまま何事も無く夜になって、辺りはすっかり暗くなっています。はいは~い。夜です、よ~る。ナ・イ・ト。
レムレス : 場面変更、ですねw
イリュード : 夜まであるきとおしw 疲れたw
カプチーノ : 警戒して、見張りでも立てますかね?
ミルファー : ですね~~。
カプチーノ : 「ロシナンテ、おつかれさま!」
アクセル : 夜営の準備を始めよう。
パメラ : やはり交代で見張りですね! ぜったい何か来る気がw
ルイ : 確かテント持ってました……ゴソゴソ。
イリュード : 何か来なかったらそれこそコケるw
ルイ : コケるw ぶはw
GM : では、見張りを立てるなら順番を決めてください。ちなみに、2人ずつが望ましいと思います。
アンリ : 戦士をまた分けますか?
パメラ : うーん、戦士系と魔法使い系をペアで、かなぁ?
レムレス : なるほどー。
ミルファー : じゃあミルは後行きます。
カプチーノ : 「よーし!私と一緒に夜をすごしたいのは誰だい?誰でもバッチコイだよさあさあさあ!」
イリュード : 「んじゃ最後の時間もらったぁぁ! オレもだれでもバッチコイだぜ!」
パメラ : wやる気まんまん!
ルイ : (あの二人と一緒は怖い……!ブルブル)
パメラ : じゃあ2番目!何か起こりそう……。
ルイ : とりあえず自分は3番手に。
カプチーノ : 「はっ、ルイはワタシのあまりの魅力に直視できないんだね!!」
イリュード : 「ルイくんw 何でオレを目合わせようとしないの?w」
ルイ : 「……(警戒のまなざし)」
イリュード : 「と、警戒されてるw おにーさん寂しいw」
カプチーノ : じゃあ明け方近い4番目に……わぁ、イリュードと一緒だぁw
パメラ : 4番目最強ハァハァコンビw
イリュード : 「カプッチイエァァァ!」
ルイ : 「うう、先生たすけて……」
GM : (アルテジオ:「ルイよ……それこそが試練……お前なら乗り越えられると私は信じている……」)
ルイ : 「義父さぁーーーん!」
パメラ : 院長せんせーーい!
アクセル : ……アルテジオ師って、もしかして暇なんじゃ……? あ、私は3番目にします。
アンリ : じゃあ最初にw
GM : (やり取りをさっくりと無視してるよw)あれ? アンリはルイと別なの?w
アンリ : あ! ですね。
カプチーノ : 「イエーイ! 今日はおしりについて語り明かそう!」
イリュード : 「だなあ! もう尻さえあればこわくない! はあはあ!」
アンリ : 尻w
パメラ : イリュードと一緒だといろいろ手ほどかれそうでs(終了)
カプチーノ : 「あははあはあはあww」
レムレス : (相変わらずなやつ)
ミルファー : じゃあ何番目にしようかな……。
GM : アンリが1なら……ぶっちゃけ2しか空いていないが?
ルイ : これだとミルは2ですねw
ミルファー : あ、なるほどw
アクセル : 1番目、アンリとレム。2番目、パメラとミル。3番目、アクセルとルイ。4番目、カプチとイリュード。です。……4番目のコンビの時に何かあると、非常に怖いと思うのは私だけか?
アンリ : w
パメラ : 4番目ズw きっと何か起こる!ハァハァ。
GM : はい、決定。
イリュード : 「えへええへへへっへえw」
アンリ : 「最初は私に任せてくださいw」
GM : では、と……ハァハァしているトコ悪いのだが、2直目の2人。
パメラ : あ、はいw 来たよw
ミルファー : 2ですね、はい!
GM : 危険感知! 目標10。
ミルファー : (ころころ)9。失敗、パメラに期待w
パメラ : はい~(ころころ)11。
GM : あら? 気付かれたか……。
レムレス : おお! 流石未来の怪盗!
カプチーノ : おっとー、きたぞきたぞw
イリュード : ナニガデルカナ?
GM : では、微かにガサゴソと聞こえます。
パメラ : 「!いま何か聞こえた!!」とミルに教えて超警戒!
GM : 本当に微かな音……だけど確実に近づいて……。
ミルファー : 「……ん?」
GM : では、気付かれたので奇襲は失敗。炎の灯かりで見えるのは……。って事で知識判定、目標14いってみよ。
パメラ : (ころころ)15。
ミルファー : (ころころ)9。
パメラ : ここで決めるのが怪盗クオリティ!
レムレス : 怪盗見事!
イリュード : w
ミルファー : さすがです!! 私は平目4でしたが。
GM : ありま、成功? えと……モンスター名……何だったっけ? まぁいいや、後々。
※GM註:この時、本気で忘れていました(苦笑)
パメラ : えええ?! 折角分かったのにw
イリュード : コケキター!
ルイ : ガッカリw
ミルファー : どどぉーーー!
GM : 更に、その背中に小さな影が見える。それも2つ。そっちも目標14で。
カプチーノ : 今日何回目のドリフだw
ミルファー : うほっほ!(ころころ)13。
パメラ : うほっほ!(ころころ)14。
イリュード : おおw
レムレス : 怪盗すごい!
カプチーノ : パメラちゃんすごいw
パメラ : 見えたよ!
ミルファー : 怪盗イカス☆
ルイ : 先輩さっすが!w
GM : (アルテジオ:「しっかり勉強しているじゃ無いかパメラ」)
パメラ : はっ、また先生の声がw 見てるなら援護してw
カプチーノ : どこから見守ってるの、アルテジオさんw
ミルファー : みられてるw エスパーかw
ルイ : ちょ、また?w お義父さん後つけてるのか?!w
イリュード : きっと水晶球モニターだねw まちがいないw
GM : では……こんなん奴等が見えます。
レムレス : 何者?
パメラ : !?凝ってるなぁ!!w
カプチーノ : 悪魔っ子キターー!!
GM : 某人作、オリジモンスター!! モンスター名忘れた。固有名「ミユウ」!
パメラ : わーーーー!! かわいい! でもモンスターw
イリュード : おおおー!
GM : ちなみに(仮名)一角猫です。
※GM註:結局この「一角猫」でモンスター名は落ち着きました。
アンリ : ぶおw 忘れてたw
※GM註:このモンスターを考えたのは、アンリのプレイヤーです。
GM : ちなみに大きさが自在に変わって、大型犬程度~虎よか一回りデカイくらいな。この時はその中間くらい。
パメラ : とりあえずみんな起こそうw「なんかきた!!みんな起きてー!!」叫んで蹴って起こします☆
ミルファー : じゃあ私は警戒しつつにらみ合いで!(みんなが来るまで)
GM : 起きた皆は2回、モンスター知識判定な。最初が猫で、次がちっこいの。両方目標は14。
イリュード : 「うーん 尻……むにゃむにゃ……ぐぇっ!」(蹴られたらしい)
カプチーノ : 「なんだって!? パメラちゃんに深夜襲い掛かるなぞの影が!?」
パメラ : (@益@)ガルルルル!
ルイ : 「先 輩 ?!」w
レムレス : 「うーん? なんだなんだ?」
アクセル : 起きたらパメラとミルが猫とにらみ合いしているw(ころころ)12と11。
レムレス : (ころころ)8と10。
カプチーノ : (ころころ)6と4。
アクセル : (ころころ)11と13。
アンリ : (ころころ)4と8。
イリュード : 「ふあぁ~……何か痛いんだけど……」(ころころ)4と4。
ルイ : にらみ合いw 何なのw(ころころ)12と13。
GM : (アルテジオ:「ルイ、もっともっと勉強しないとダメだぞ」)
カプチーノ : だ・か・ら・ど・こ・か・ら・?
パメラ : 怒られてもなぁ……(苦笑)
GM : 背中のちっこいのは、何か手に持った槍みたいなのでこっち指していますねぇ……どうも怒っているみたいです。
イリュード : 「眠いのにwなにかくるならさっさと来てw」
GM : 背中のちっこいのは、何か喋っています。
パメラ : わたしが分かったから、みんなに教える。
GM : 一角猫は比較的大人しいモンスターです。その上にいるちっこいの2人は妖精の一種で……見た目男の子と女の子っぽい。更には、精霊魔法を使います。でも性格は温厚な筈……ってのが分かります。
パメラ : ふむふむ とりあえず何言ってるのか聞きましょうかw 何語?
GM : で、そのちっこいの、実は「精霊語」で話しています。カプチとレムは分かります。お互いを「リットル」と「リットラ」と呼び合い、猫を「ミユウ」と呼んでいます。あ、男の子が「リットル」ね。
ミルファー : じゃあフレンドリーに話しかける。何かされても責任は持てないけど。
アンリ : (いいな~ お話できるって素敵ww)
ルイ : (初めて見る一角猫!ジーーーー)
GM : 「お前達、また来たのか!」と男の子のリットルの方が言っています。
レムレス : 「また?どういう意味だろう??」
ルイ : ドキドキ……。
GM : 「ギーーっ!! おいら達を住処から追い出したくせに、また仲間連れてきやがって!!」 ちなみに「ミユウ」もフーッ! と威嚇していますねぇ。
カプチーノ : 「? 君たちはここに住む妖精?」
ミルファー : (なんか怒ってないか? さてはカプッチがやらかしたな……)
レムレス : 「ちょっと待て、どういうことだ? そんなことした覚えはないぞ?」
ルイ : 「人間に対して怒ってる……?」
パメラ : 「人間はみんな同じに見えるのかな……? とりえあず敵意のないことを伝えないと……」
アンリ : 「なんとか仲良くできないものかな」
GM : 「そこのお前。!!」と言って指差すのは、変な帽子をかぶって〝杖を持っている〟ルイ君。
パメラ : !?
ルイ : !!?
その名は「マスカレイド」
イリュード : 「ヒドスw そしてなんかつっこまれてるぞw」
カプチーノ : 「ええ!?」(ルイ凝視)
レムレス : 「ルイ、何かしたのか!?」
パメラ : 前に魔法使いが来たのかな?
ミルファー : (毟り取ったりしたのかな?)
GM : 「その杖で変なことしやがって!!」
イリュード : 「明らかにお前を憎んでいるw 素直に謝れルイw」
カプチーノ : 「純情そうな顔してあんなことやこんなことを!?」
パメラ : 彼はココにきたことが無いってことを通訳してもらいたいですw
ルイ : 「濡れ衣ですぅぅーー!」って何?! 杖っ?!
レムレス : 「杖?」
パメラ : 彼どころかわたしたち全員、ですね。
カプチーノ : 「ちょっと待って、彼はここに来たことがないって言うか、町の外に出るのもまれで……」
ルイ : 「魔法使いを恨んでるのかな? その辺をかくかくしかじかで聞いて下さい!」
GM : 「火の玉がおいら達の住処を……ちくしょぉ!!」
パメラ : 火の玉!? 〝ファイアボール〟!? 何て事を!!
イリュード : 「ひでぇ!ルイやりすぎw!」
ルイ : 「違うってばーーー!!w」
パメラ : それってカード盗んだ魔法使いのことかな?
カプチーノ : !! それだーー!!
アクセル : ……多分そうだろう。
レムレス : 「誰か前に来たのか」
GM : 「光の石を返せーーーーー!! あれはおいら達のものだーーーーー!!」
パメラ : 質問する前に身の潔白を証明したいですねw なんか会話が成り立ってない。
アクセル : 2人の交渉術に掛かっている……とてつもなく不安だ……。
アンリ : w
イリュード : 「!?」
ミルファー : 「光の石……だと? 詳しく聞く必要がありそうだな」
ルイ : 「えーっと、まとめると……カードを盗んだ魔法使いがここを通って、荒らして行った。そして光の石を僕らより先に取って行った……?」
イリュード : 「なんだってー。それじゃ石はもう取りに行ってもないってことかよ!」
アクセル : 「出発前に言っていた「最近物騒」ってこの事かな?」
アンリ : 「あ、そう言えば言っていましたね」
カプチーノ : 「まあまあまあまあ落ち着いて、君たちが何か人間にひどいことをされたってのは分かったけど、ワタシたちはそいつとは何の関係もないんだ。むしろワタシたちもそいつを懲らしめたいんだよ!」カプッチなりに真摯に訴えかけます。
GM : その真摯さが通じたw「……本当か?」
パメラ : 「もちろん!」共通語で。
イリュード : コクリ(うなずく)
パメラ : うなずくw それがあった!
カプチーノ : 「そうだよ! なんなら一晩一緒にいたってかまわないよ! ハァハァ」
イリュード : 「ヲイw」
GM : 「お前達、本当にあいつらと一緒じゃないのか?」
ルイ : 「僕たちは敵じゃありません、光の石を探しているんです」(共通語ーしかダメだ)
カプチーノ : 「そう、その、悪い人間? のこと、もっと詳しく教えてもらえるかな?」
イリュード : 「なんか話がややこしくなってきたなw」
パメラ : 光の石を探してることは今は伏せといて、あとで協力してくれそうなら借りる、とかの方がいいかな? でないと奪いに来たと思われちゃうかも。
ミルファー : 同意。
アクセル : その方向性で交渉頼む。
カプチーノ : (そうだね~(ごしょごしょ)
イリュード : (かぷっち、レム、そこらへんもフォローしとけよちゃんとw)
GM : 「人間が、黒い服の仮面を付けた人間が……おいら達の仲間を……」
アンリ : (なんだかかわいそう…… この子たち)
ルイ : 「この帽子があやしくてヤツらの仲間と思われたんだろうか……ズーン」w
ミルファー : (なんかわからんが悪い奴ではないな絶対)
GM : 「そいつが持っている様なのを振り回したら、火の玉が……」これはリットラね。
カプチーノ : 「そっか…二人でつらかったね。そいつらは何か言ってたかな?」
パメラ : 「黒い服で仮面!?」 それに聞き覚えありますかね??
GM : では、冒険+知力で、割かし有名なので12以上。
ルイ : (ころころ)16。
パメラ : ルイえらいw 怪盗カモン!(ころころ)12。
カプチーノ : おw 判定キタw(ころころ)12。
イリュード : (ころころ)11。分からない。
ミルファー : (ころころ)12。
アクセル : (ころころ)13。
アンリ : (ころころ)13。
イリュード : 「わからんw お手上げw て、オレだけかよ!!」
カプチーノ : イリュードw
ミルファー : 「え?イリュードお前知らないのか?」
レムレス : (ころころ)ぶっ。1ゾロw
イリュード : 「ナカマキター!」
ミルファー : 1ゾロw
パメラ : 数で勝負☆ 人海戦術! そしてレム1ゾロw
ルイ : おいしいなレムw
イリュード : 「なんだミルw 笑いたいなら笑えw そのかわりおごれw」
レムレス : 「おごれw」
アンリ : 「おごれw」
アクセル : 「たまには奢っても罰は当たらないだろう」
ミルファー : 「私も金欠気味でな……」って、アクセルとアンリまでw
パメラ : 有名なくせに堂々と悪事をw 義賊としてはゆるせませんね(だれだお前)
GM : ラグナガイアの東を中心に暗躍している、ある秘密結社……というか組織があるんです。
パメラ : Σ(゚益゚)個人じゃないの?w
ルイ : 秘密結社!!w
イリュード : って、話がすごい事に!
カプチーノ : 怪しすぎるw
GM : 一応〝秘密結社〟と呼ばれる(呼んでいる)くらいなのだが、あまりにも組織が大きくなっちゃった事と、その組織の行動時の〝ある特徴〟のおかげで、知られるようになった訳ね。
カプチーノ : 秘密じゃないのかw
ルイ : 「秘密」って付いてるのにw
レムレス : 秘密であって、秘密じゃ無い!w (うう、こんなことを知らないとは……)
ミルファー : もはや暗黒組織w
イリュード : 意味無い!
パメラ : マフィアみたいなもんですねw
GM : その組織の名は「マスカレイド」って言う、ちょっとナメた名前w
パメラ : ナメてるw
イリュード : (レムはいい年だからわかるが……オレはまだ若いのに(;´д`)!!流行にうといなんて!)
ミルファー : 秘密にする気ないんじゃw
ルイ : 「ハハハ!ナメてますね!(指ポキポキ)」
GM : 特徴としては、全身黒尽くめで、顔は仮面で覆っている所ねw それが〝ある特徴〟って訳w 流石に目立つよなぁ……(苦笑)
ミルファー : 怪しいw アサシンギルド並み(by『ロマサガMS』)に怪しいw
ルイ : ブラッククロス並み(by『サガフロ1』)に怪しいですねw
GM : どうも妖精たちの話を訊くと、そいつらっぽい、ってのが分かった。
カプチーノ : キーーー!w
GM : まぁ妖精達には、ルイの杖と、帽子のアレが仮面ぽく見えたんだねぇ。
パメラ : 「ルイとりあえずその帽子脱ぎなさい!」
イリュード : 「ルイ。お前、まじめにその怪しい格好どうにかしろw」
ルイ : 「失礼な妖精ですね、そんなセンスの奴らと間違えるとは(人のこと言えない)」
ミルファー : (あの帽子生きてるよな)
GM : ってな事が予想できた君達の行動は?
ルイ : 「あっ、いや帽子だけはちょっと……(モソモソ)」
イリュード : とりあえずその犯人をとっちめて石を取り返す?
ミルファー : ルイをしめる!
イリュード : ルイ生贄かよw
ルイ : 「なぜ僕が!」
レムレス : 「ここは一肌脱いで……」
アンリ : (総攻撃されてる……あの格好かわいいのに……もったいないな~ 着替えないで欲しいな~ あ、でも帽子とったとこはみたいな~)
パメラ : 身の潔白を証明して、できれば妖精さんにも協力してもらいたいなぁ……。
カプチーノ : 「よし!ルイ君!裸になるん。そうしないと安心できないと妖精さんも言っている!!」
ルイ : 「カプッチ、黙ってろ!! ……はっ! あ~コホン、その……黒服の仮面がどこに行ったか分からないかな」って、僕話せないんだぁ~~!
カプチーノ : ふふふ……主導権は我にあり!
GM : そんな様子を見ていたリットル、リットラはこそこそ話し合います。カプチとレムには分かるのですが、「何か違うよ」とか言っているっぽい。
パメラ : そうそう!違うのよ!
GM : ミユウも威嚇をやめていますね、いつの間にか。
カプチーノ : こんな馬鹿っぽい集団じゃなかったよ!って会話が聞こえてきそうだw
パメラ : w
ルイ : 「信じて下さいー!(脱ぐのはイヤ!)」
イリュード : いたってまじめですよ。
パメラ : 「もっと賢そうだったよ!」とかねw
GM : ちなみにリットルリットラを見ている人は誰ですか?
パメラ : はーい。
カプチーノ : あーい。
アンリ : (ミユウにしゃがんでちっちっち「おいでおいで」をしている)
イリュード : おらも猫に興味しんしんw
パメラ : (泣き落としとかできねぇかな……)
GM : いやあんた、向こうの方が小さいしw(身体も歳(精神年齢)も) 2人(2匹?)を見ている人は、冒険+知力ね。
カプチーノ : (ころころ)12。
パメラ : (ころころ)14。
GM : あれぇ、パメラ高いなぁw
パメラ : むふふんw
GM : パメラだったら……もう必要ないなw リットルのね首の辺りがね、何かキラキラしているのw
パメラ : ん? キラキラしてる方を見てみます~。
GM : それは学院で聞いていた「光晶石」っぽく見えるんだけれど、話に聞いていたよりも光が強い様にも見える
パメラ : カプッチに教えて、それはなに?って聞いてもらうかな……。
カプチーノ : (ん?ふむふむ)「ね、その首にかけてるのって……」
GM : 「これはお前達が盗って言ったものじゃないか!!」
パメラ : (ぶんぶん)首を振る音。
ミルファー : まだ誤解されてる……ルイめ……。
イリュード : やはりルイを生贄にささげるしか……。
ルイ : 「だからなんで僕のせい……! って、ちょ、昨日旅立ったばっかりやっちゅーねん!」
ミルファー : 光晶石より光が強いって、輝晶石なのか? ん、あれ? 空気にフレテーラ?
GM : ミルはそこに注目したわけねw うん、直接は空気に触れてなくて、何か透明な皮膜みたいなので、それは覆われている。琥珀をイメージしてくれ。
パメラ : おおっ!! ミルいいとこ気づいた!
カプチーノ : 「違うよ違うよ!」
GM : 「違う……。確かにおまえらはあいつ等とは違う……気がする」
カプチーノ : 「そうそう違うんだよ。それで……君たちはこれを守ってたの?」
GM : 「そうだよ。これはおいら達の守り神さまなんだ」
ルイ : 「え、守り神??」
GM : 「あいつ等が皆盗って行って、これしかもう残っていないんだ」
カプチーノ : 「なるほど…仮面のやつらはそれを狙ってきたんだね」
パメラ : ぐはぁ! もらいにくくなった!
アンリ : (ミユウをちょっとなでなでしてみる ……仮面かぁ~…… )
イリュード : 「守り神ねぇ」(貸して貰えそうにもNEEEEEE!)
ミルファー : 「ふむぅ……(では仮面から取り返すべきか……しかしそこまでの組織となると……)」
カプチーノ : (ごにょごにょ)(貰いにくかったら、いっそついてきてもらう?)
ルイ : 「アンリすごいなぁ、動物と相性がいいみたいですねw」
GM : ……って所で…… 危険感知! 目標14!
パメラ : ぎゃー! 何?
カプチーノ : なんかきたw
イリュード : 危険感知は、レンジャー……って、うおw レンジャーオレやんw
アンリ : w
ミルファー : パメラ、イリュード頼んだw
カプチーノ : (ころころ)4。
イリュード : (ころころ)14。
パメラ : (ころころ)7。
ミルファー : (ころころ)4。
レムレス : (ころころ)10。
アンリ : (ころころ)7。
アクセル : (ころころ)12。
パメラ : イリュードナイス!!
ルイ : ピンチかチャンスか……w
イリュード : 「惚れるなよw」
アンリ : 惚れそうw
パメラ : 惚れるかもwさっきの奇跡避けもw
ミルファー : 私も……惚れた。
イリュード : ミルは要らん!
ルイ : (あいつオイシイとこしっかり持ってくなぁーw)
GM : イルが気付いた。何か囲まれているっぽい!! ミユウも気がついたか、周囲を威嚇しています!
パメラ : ぎゃーす!
イリュード : 「やばい!いつの間にか囲まれてるぜ」
ミルファー : 「なんだと!!」
レムレス : 「なにー!」
カプチーノ : 「マスカレードか!?」
GM : で、それがどうも……人間じゃ無いような……どっちかっつーとモンスターみたいな気配の様にイリュードは感じる。
パメラ : Σ(゚益゚)
GM : キャンプしているから、火は焚いているんだよね?
アクセル : まぁ当然でしょう。
イリュード : 普通はw
GM : で、だ……灯かりのお蔭で……1体、見える……。青銅色で尻尾を持った人型のモンスター……さぁ、知識ロールいってみよ!!
アクセル : よし!
GM : あ、ごめん。其の前に、パメラのアレが光る!! ピカァーーーン!!!
パメラ : マジっすか!?
イリュード : 全員コケたよおそらくww
カプチーノ : 「光った! ということはアレだね! なんだっけ!?」
ミルファー : 「筒?w」
イリュード : 「おでこがテカった?」
パメラ : 誰がデコじゃーー!
GM : では、改めてモンスター知識、ヨロシク。
パメラ : よっしゃ!(ころころ)15。
カプチーノ : (ころころ)9。
ミルファー : (ころころ)8。
アクセル : (ころころ)11。
アンリ : (ころころ)6。
レムレス : (ころころ)5。
ルイ : (ころころ)13。
イリュード : (ころころ)7。
パメラ : 「あいつは!!」……何ですか?
GM : 13以上なら分かります。レッサーデーモンのグルネルです。 モンスターLvは5、魔法も使いますねぇw
パメラ : ってデーモン来たー!
カワイクナイ客と、コードネーム《変態仮面》(ぇ
GM : ちなみに使用魔法は「古代語魔法」です。
ルイ : あ、グルネルってカードリストにもありましたね。もしかしてソレかな?
GM : さぁ、どうでしょう?
イリュード : ってかLv5かよー!
GM : で、そのグルネルの後に……なんだかもにょもにょと……4匹……w
パメラ : もにょもにょとw
GM : これも知識判定してみて、目標15。
パメラ : (ころころ)15。きたぞ きたぞ!
カプチーノ : やったw(ころころ)3……w
イリュード : すげー!(ころころ)4……w
ミルファー : すげえw(ころころ)10。
レムレス : (ころころ)6です。
アンリ : (ころころ)5。
アクセル : (ころころ)13……でも分からないんだよね。
ルイ : (ころころ)12。
カプチーノ : この ミルファーのたてで きみらのこうげきは ふせぐぞ。
イリュード : ぼくらに こわいものは ないね!
パメラ : パメラは ビームライフルで アポロンを こうげき。
GM : (さっきから『SaGa』ネタね)えとね……アザービーストって言う、デーモン達の雑兵らしいですねぇ。それぞれが形が違うので……では1体1体説明しましょう。
アンリ : 1体1体形違うの?
GM : はい。まずは向かって左端から。見た目は蝶々……ってか、水色の蛾、だけど便宜上の通称:《ちょー》。毒々しい水色で、大きさも畳くらいはある。キショイw
レムレス : 俺に一番近い奴ですね。……嫌だなぁ……畳大の蝶……。色なんかよりその大きさが嫌。
GM : その隣に居ますのは、真っ赤なでっかい角が雄々しい水牛の様な奴、通称:《赤ツノ》。
アンリ : ふむふむ。
GM : グルネルを挟んで反対側。真っ黄色な《カラス》。でも大きさは《ちょー》とドッコイドッコイ。
アクセル : それも嫌だな……。
GM : 最後、向かって右端。もう見た目《ヤマネコ》そのもの。でも色は真っ白。
アンリ : ここにもねこw
GM : グルネル含め、全部で5体、以上デーモン軍団な。
カプチーノ : デーモン軍団……。
アクセル : 雑兵さんのレベルは?
GM : 15ギリギリなので、分かりませんw
アクセル : それは残念。
GM : 向こうは明らかに敵対行動を取っていますねぇ……。
ミルファー : こっちはでかい犬も協力してくれるんですか?
パメラ : ネコじゃなかったでしたっけw
カプチーノ : ミル!ねこ、ねこ!
ミルファー : あ、猫だ。
GM : あ、ちなみに冒険+知力で振ってみて、目標13。
パメラ : (ころころ)13。
ミルファー : (ころころ)11。
カプチーノ : (ころころ)13。
イリュード : (ころころ)13。
レムレス : (ころころ)8。
アクセル : (ころころ)13。
アンリ : (ころころ)12。
ルイ : (ころころ)13。
GM : あぁギリギリか……(何で13が5人も居るんだ?)。どうもねぇ……その猫……つか、妖精を狙っているっぽい。
パメラ : !?
ミルファー : なんと!!
イリュード : ナンダッテー!
パメラ : 妖精さんたちはどんな様子でしょうか?
GM : 何か睨んでいるっぽい。「あ、あいつら!! あの時も変な奴と一緒に居た!!」
パメラ : 警戒したいです!
イリュード : この状況で警戒してない人いるんですか。
GM : じゃ、もう一度 冒険+知力 目標16な。
ミルファー : 高い!(ころころ)13。無理だ。
アンリ : (ころころ)12。
アクセル : (ころころ)15。
ルイ : (ころころ)15。
イリュード : (ころころ)14。
カプチーノ : (ころころ)13。
レムレス : (ころころ)8。
パメラ : (ころころ)6ゾロ。やりぃw
ミルファー : パメラカッコ良いw
GM : って、6ゾロが居たよ……。
イリュード : おおーー!
カプチーノ : パメラすごいw
パメラ : これで運使いすぎて「か、からだが くずれる!」とかなったらヤダなぁ。
GM : じゃあ怪盗パメラは気付く。何だか……ちょっと離れた所で、様子見ている人が居る。
パメラ : なんと!
GM : その距離、パーティーからざっと50m程でしょうか?
ミルファー : さすが怪盗! 夜目が効きますな!!
パメラ : どうしよう……「あなた誰!?」とか叫んでみようかな。
GM : でも5体の向こうだから、行くとしたらかなり大回りで行かなければならないがねぇ……。
パメラ : きっとそいつが……なんだっけ、マスカレイド?の魔法使いですね。
カプチーノ : 誰か一人別動部隊……は危険かあ……。
GM : さて、デーモン達は思いっきり敵対行動です。では行動開始しよう。
ミルファー : 操りマンですかね? マスカレイダーの。
GM : じりじりと、5体は近づいているっぽいです。
イリュード : 黒幕ッテヤツカ。
カプチーノ : 50m じゃ魔法も届かないですね~。
GM : 拡大すれば別ですがw でもそんな余裕は無いでしょう。
レムレス : ボスぶっとばせばいいんだろうか?
ミルファー : 色々不安要素があるけど迎え撃つしか!!
カプチーノ : オォス!
イリュード : ミル、マカセター!
パメラ : むむ、とりあえず妖精さんたちに味方する姿勢をしめして助けてもらおうw
GM : リットルは「やっつけてやるー」by精霊語 と意気込んでいます!
カプチーノ : 「あいつらは明らかに君たちを狙ってる!ここは協力しておっぱらおうじゃないか!」by精霊語
GM : では、戦闘開始!
vs デーモン軍団!
GM : レムからどうぞ。ちなみに距離は、レムから《ちょー》まで10mってトコかな。
レムレス : 攻撃届かないのか。
GM : うむ、接近するくらいだね。パメラから《ヤマネコ》が12mって感じです。
パメラ : ふむふむ。
GM : 皆は半径5m(直径10m)内にいますよ。(魔法範囲内って言っているもんですよ、コレw)
カプチーノ : うわw そうかw
パメラ : 広がらないとw 眠らされる!
レムレス : 接近して終わり。
GM : レムは《ちょー》に接敵ね。
ミルファー : 相手は鶴翼の陣故に乱戦になりそうですな
GM : では猫は……まごまごしているw 基本行動は、リットルまたはリットラからの命令、ですのでw 「ミユウ、行って!」とリットラが言うが、行動順はミユウの方が早いので、所謂後の祭りw
カプチーノ : ねこぉーーー!!w
イリュード : まごまご……!
パメラ : ねこたんw
ルイ : デモーン中心に〝スリープクラウド〟いっとこかな~? 3匹くらい範囲にはいるかな?
GM : どこでも3体入りますねぇ
ルイ : ではデーモン中心でw(ころころ)17。
パメラ : !きた!
カプチーノ : おおー!w
ミルファー : 素晴らしい!!
ルイ : ドキドキ。
GM : はい、高い達成値の所誠に残念ですが、デーモンたちは〝眠りません〟ので効かないです。
ルイ : っぇえww
パメラ : Σ(゚益゚)
カプチーノ : ええええーーー!!w
ミルファー : なんてことだ……。
GM : 達成値が低いので、そこまでは分かりませんでしたのよw
パメラ : ノォォォ!
GM : (アルテジオ:「勉強が足りないから、そう言う事になるんだ!」)
ルイ : いや、義父さん、見ているなら助けて!!
カプチーノ : ストーカー?
ミルファー : ICHIRO「君は最高のプレーをした、研究してないフロントが至らなかったんだよ」
イリュード : いちろーーw
GM : では、先輩それを踏まえてどうぞw
パメラ : 〝スリープクラウド〟のつもりだったw う~ん……しゃーないな、ちょっと右へ動きつつ魔法使いズに〝カウンターマジック〟!(ころころ)かかりました~。
カプチーノ : やたーw
イリュード : よっしゃ~~
ミルファー : ナイスです! あ、私ですね。では全力でデーモンを抑える為に移動します!
パメラ : かっこいい!
GM : ミルはグルネルね。
カプチーノ : ゴー!ミル!!
レムレス : さすが盾! 逝ってらっしゃい!
アンリ : じゃあ、わたしは《ホシノ》を抑えます!
GM : (いや、《赤ツノ》なのだが……)
※GM註:チャット画面にアザービーストの名前を書き込んだのですが、
《赤ツノ》の字があまりにも汚い為《ホシノ》に見えてしまったらしい……(悲)
イリュード : あれ《ホシノ》であってたのかw
パメラ : 《ホシノ》w
レムレス : 《ホシノ》w
カプチーノ : 《赤ツノ》ですか?w
GM : いや、《赤ツノ》だが……《ホシノ》でいいですw
パメラ : 《赤シノ》ってなんだろーって思ってたらw
GM : 次は敏捷度14で同時か……まずはアクセルからどうぞ。
カプチーノ : 先生、カプチーノがナチュラルにスルーされました!
GM : あ、ゴメンw カプチどうぞw
パメラ : 先生ーーw
ミルファー : 愛の戦士!!
カプチーノ : wwえーとじゃあ……「ねこたんに攻撃するのは忍びないが…いけ!〝ウィスプ〟!」《ヤマネコ》にw(ころころ)10。
GM : こっちは12。抵抗成功。ダメージくださいな。
カプチーノ : (ころころ)ダメージ4。
GM : 効きません。では今度こそアクセルなw
カプチーノ : ノーダメージかぁ……。
GM : 先にどうぞ
アクセル : そうだなぁ……〝ブレス〟行きます。猫含め前衛入るでしょう(ころころ)掛かりました。
ミルファー : やったー!
GM : ではデーモン軍団の攻撃です。まずは《ヤマネコ》から……。
パメラ : 《ヤマネコ》きたw
GM : 《ヤマネコ》は……やっぱりこうだろうなぁ(パメラに向かって進軍)。
パメラ : ぎゃーす!
GM : で、《カラス》が……よろいの人でしょう。
パメラ : ミルたこ殴りww
イリュード : オラにもっとスピードがあれば……。
ミルファー : 来なさい!私はこけなきゃ堅いよ!
GM : で、グルネルだが……鎧が近づいてきたので……応戦しなきゃ!と思考するので、〝アポート〟!
カプチーノ : あぽ?
パメラ : あぽーととわ?
イリュード : ミル、骨は拾いに行ってやるからなぁあぁ。
ミルファー : 恐い。
カプチーノ : 手の上に瞬間移動……・?
GM : で、グルネルの手に一振りの剣が出現しました。
パメラ : !どんな剣を……。
GM : 魔術師組には分かる。形状は所謂バスタードソードなんだが、刀身が黒く、その刃を包む様に紫色の輝きが……武器に魔力が掛かっているっぽいw
パメラ : 魔剣ですか!?
アンリ : えーーっ!?
GM : その魔剣をミルに向かって構えます!
ミルファー : くっ!!
イリュード : ……って、次はオレですね。では、《ヤマネコ》阻止で~移動だけかなぁ。
GM : そうですね。《ちょー》と《ホシノ》も移動のみ。これで1R終了。続いて2R。
パメラ : 《ホシノ》で定着w
カプチーノ : 《ホシノ》w
イリュード : 星野……w
パメラ : チョーさんと星野さん……
GM : うっせい!(別に狙ってません) ではトップからどうぞ。
レムレス : 様子見で《ちょー》に攻撃してみる。
GM : 回避12な。
レムレス : 12!?(ころころ)10……〝ブレス〟で+1してもだめだ。
カプチーノ : むむう。
ルイ : これじゃ攻撃魔法無理だなぁ; じゃあ……ミルに〝プロテクション〟を~~!
GM : ミルだけで良いのかな?
ルイ : ああそうかw では前線の3人に~~~とりゃ~(ころころ)13。成功。
パメラ : 攻撃魔法は誰にも当たらないですよね?
GM : ソコからなら、(接敵なので)《ヤマネコ》には当たりますw
ミルファー : 0距離!!
パメラ : じゃあ《ヤマネコ》に素の〝エネボ〟!(ころころ)10。orz
GM : こっち抵抗12……はい、抵抗w
パメラ : (ころころ)4の……5で、9です。
カプチーノ : おおーw
GM : ぶw……5通った。
カプチーノ : レベルは4か~。
GM : あ、言っちゃった。まぁしゃあない。
パメラ : やったv抵抗抜けてたらクリティカルで倒してたのにw って、レベルフォー!それが4体!
カプチーノ : フォーw
ミルファー : フォフォフォフォーー!
レムレス : フォーがフォー!
アクセル : (ウチのパーティー……大丈夫だろうか?)
GM : じゃかぁしぃ! 次、戦士コンビ。
ミルファー : ……よし!
GM : 最初に近づかれて〝ファイアボール〟が撃てんかったからなぁ……。
カプチーノ : こなくてよかた……!!
ミルファー : では《カラス》を先に殺ります!
GM : あ、いっけねw ミユウ忘れていた! でもまぁ、ミユウは特攻!! 接敵しただけ!!
パメラ : そうだw ネコタン!
GM : って、事で、ミル来なさい!!
ミルファー : 《カラス》攻撃してもグルネルへの警戒はおろそかになりませんよね?
GM : うん。
ミルファー : では《カラス》に鉄槌を!
GM : 回避11です。
ミルファー : (ころころ)16。
GM : ダメージ下さい。
パメラ : ミルきたー☆
ミルファー : 至福!!
カプチーノ : おおーww
レムレス : あたった!
アクセル : 珍しい……。
アンリ : おめでとうございます。
GM : (ミルが攻撃当てただけでこの盛り上がり様かよ……)
ミルファー : (ころころ)ダメージ11。
GM : 1だけ通ったw
パメラ : Σ(゚益゚)10!?
カプチーノ : つよ!
ミルファー : なんてこったいw 《カラス》のくせにw
パメラ : 《カラス》なのにミル並みのカタさとわ!
アンリ : じゃあ星野さんに攻撃!(ころころ)11。
GM : 当たり。
アンリ : (ころころ)あ、10が出た、クリティカル!。
パメラ : アンリたんつよ!クリティカル!!
アンリ : (ころころ)1回回っただけ、8の2の……16。
GM : 結構痛い。
イリュード : おお~~!
カプチーノ : おおw
ミルファー : (私が折角攻撃当てたのに、もう皆忘れたかの様に……)
パメラ : 《ホシノ》より《カラス》のほうが硬いのか!
カプチーノ : ワタシですが……《ヤマネコ》に魔法撃ったらイルまきこみますか?
GM : 巻き込みますなw
イリュード : ヒーw
ミルファー : グルちゃんの方がやわいw
カプチーノ : くおw 《カラス》でもだめですか?w
GM : 《カラス》はOKだね
カプチーノ : じゃあミルを支援! 〝ファイアーボルトッ!〟(ころころ)10。
GM : 抵抗しています。
カプチーノ : (ころころ)ダメージ8点。
GM : 4もらいました。では、ミユウの背中のリットルリットラ。
パメラ : 待ってました!
カプチーノ : いけいけー!
ルイ : がんばれ……!
GM : 〝ストーンブラスト〟×2な。(ころころ)15と(ころころ)11。
カプチーノ : きたぞ きたぞ wハァハァw
GM : うむ、抵抗成功と失敗。
パメラ : 《ちょー》さん死んだかな?w
GM : (ころころ)まずは6の5の4で……7点。そして(ころころ)5の5の4……6点。ぴったり0w
カプチーノ : やったーー!!w
GM : では、アクセル様どうぞ。って、1ダメージも与えてないぞ、そぃやぁ……。
パメラ : 無傷YES!
イリュード : キノセイ。
ルイ : そういや無傷……!いいですねこの流れ!
アクセル : 移動して《カラス》に〝フォース〟……遠いかな?
GM : 拡大すれば別だが……標準だと届かない。
アクセル : う~ん……じゃあ、このRは行動キャンセルで。
GM : では、こっちの敏捷度14。まずは《ヤマネコ》。イルに、12、12と言って攻撃。イル、2回回避しなさいなw
イリュード : うげえ;;
パメラ : Σ(゚益゚)むこうのねこたんも強い!
イリュード : (ころころ)8と……(ころころ)11。うっわぁーひっくいなw
GM : 両方当たったね。では、防御点も2回決めてくださいな。
イリュード : (ころころ)1ゾロ(汗)。
パメラ : 1ゾロ!?
カプチーノ : 経験点あげますw
イリュード : (ころころ)2回目は6点防ぎ。
GM : まず、最初がダメージ素通しの10。
カプチーノ : 素通しかー;
GM : で、次が3。合計13な。
イリュード : 死ぬー!(でもまだ9あって、カプッチより多かったり)
パメラ : イリュードいつも血だらけw
カプチーノ : 血も滴るいい男! って、何ーーっ!?
アンリ : 妖精さんはか弱くて良いのです。わたしが守りますから。
カプチーノ : アンリ~、ありがと~。
GM : 《カラス》はミルに、11で攻撃。
ミルファー : (ころころ)16。
GM : ちっ。
ミルファー : フッフッフ。
ルイ : ミルとイリュードは流血キャラなんですかw
イリュード : ほ……惚れるなよ……w
パメラ : 目の前でイリュードがかばってくれて血を流してたら……惚れるかも?w
ルイ : イリュードw
ルイ : Σ先輩?!
カプチーノ : パメラちゃんはうまいなあw
イリュード : 照れるぜぃ!!(ドクドクドク)
GM : (大けがしているのに楽しそうだなぁ)では魔剣持ちのグルネル。ミルに13と言って攻撃な。
ミルファー : (ころころ)11。
GM : ダメージは15な。
ミルファー : !!(ころころ)9点防ぎ。
GM : 6点通りだな。
ルイ : 15?!
パメラ : 「イリュードッ!?……わたしのために……」とかなんとか……って、ダメージでかい!!
GM : (まだ続いていたのかよ、パメラw)魔剣なめんなよw
ルイ : なめんなよって言われても!w ミル以外にあたったら即死じゃないですか;
イリュード : なんだかルイの視線をビリビリ感じつつ、ミルもヤバス!
パメラ : 〝プロテクション〟掛かって6?
GM : あ、〝プロテクション〟あるから5かw
ミルファー : あ!〝プロテクション〟ありがたし!
イリュード : あ そーだ ルイが掛けてましたねw
GM : そして……敏捷度14で…… 虚空より迸る〝雷光〟が……アクセル、抵抗して(ころころ)目標15!
アクセル : (ころころ)17。
GM : 抵抗してやガル!! (ころころ)5の5で……3減少でダメージは7な。そして、ミユウもダメージくらいました。リットルリットラは大丈夫です。
パメラ : なにその〝雷光〟って! 《ホシノ》め!
アンリ : もしかして、50m先のあの人?
イリュード : 50mのアイツ??
カプチーノ : 50m先の変態仮面か!!
レムレス : 刺客きた!
パメラ : あ、〝雷光〟の撃ち手って、あいつかー!!
アクセル : あれ? 〝雷光〟って射程20mじゃ?
GM : いえ、もちろん距離拡大していますw 〝雷光〟が放たれた瞬間、一瞬だけ姿が見えましたね。仮面を被っています。それと、暗い色のローブみたいなのを着ています。
カプチーノ : 怪盗パメラが見つけた、変態仮面! ……あれ、イルだっけ?
ルイ : 先輩が見つけたんじゃ?
カプチーノ : うあ、そうだっけ? 脳トレしたいーー!
イリュード : うわーw ミルルル病だあああああ!!w
パメラ : ミルルル病w まずいよそれ!!w
カプチーノ : ミルウィルスがw
イリュード : この世の終わりだ;;
ルイ : 疫病だよミルルルル病w
レムレス : 大変だ!
ミルファー : おいおい、キミタチ。……イリュード、出番だよ。
イリュード : あ。よし、やっとオレの出番だ、うっしゃ~! じゃあ《ヤマネコ》にトドメをカタナで……。
GM : 回避12です。
イリュード : (ころころ)11。
GM : 外れw では、こっちの《ホシノ》。アンリ2回回避w 12と11
アンリ : (ころころ)13。(ころころ)9。
GM : 2回目は当たった。ダメージ12。
アンリ : (ころころ)3の3で……〝プロテクション〟が+1で7点減点。6もらいました。
GM : では、3R。
レムレス : えーと《ホシノ》さんに……近付いて攻撃……いや、〝ウィスプ〟できます?
GM : この角度ならOKでしょう。
レムレス : よし、〝ウィスプ〟!(ころころ)12。
GM : 抵抗失敗。
レムレス : (ころころ)3の……7です。
GM : 3通りました。
ルイ : では、《カラス》に〝エネルギーボルト〟……いけるかな?
GM : 抵抗11です。
ルイ : (ころころ)11。
GM : ギリギリ成功。
ルイ : (ころころ)5+5で10。
パメラ : わたしは、《ヤマネコ》にとどめの〝エネルギーボルト〟!
ルイ : 先輩!ガツッとヤッちゃって下さい!(姉弟弟子)
GM : 抵抗目標値11!
パメラ : (ころころ)11。ぎりぎり!
GM : これもギリギリw
パメラ : (ころころ)3の5で8。
カプチーノ : おほほほw 逝ったのでは?w
パメラ : 4ダメージ! YES!
ルイ : YES! プレイドラマ来ましたねw
イリュード : たたたたすかったーー! 命の恩人YES!!
ルイ : ……! (イリュードと先輩が仲良くなってるのが気になるらしい)
パメラ : w「イリュード!!大丈夫!?わたしをかばってこんなケガを……」とかな!
イリュード : 「だ、大丈夫だ コレくらい……!!(5割り増し大げさに)」とかw
ルイ : ……っ!! (魔法を撃つ方向とか変えられないかな?)
イリュード : 視線&殺気ビリビリ!
GM : 戦士組どうぞ。
ミルファー : 《カラス》を攻撃します!(ころころ)1ゾロ(´;ω;`)
GM : 1ゾロ。経験点あげます。
ミルファー : ぶっちゃげ死にたい。
カプチーノ : ミルずっこけたw
ルイ : でも経験点もらえるw どんまい、よろいの人!w
アンリ : そんなミルを尻目に、星野さんにトドメ!(ころころ)16。
GM : あたり。
アンリ : (ころころ)8の6で……14点。
GM : 14で、こっちの防御が8です
レムレス : さらば星野。
パメラ : 《ホシノ》は土に還ったw
ミルファー : おぉぉお!素晴らしいw
ルイ : いい調子ですねw
イリュード : なんか今回ぶん殴られただけで 終わりそー!
カプチーノ : ではワタシの番ですね。「ミルミルと全国のごみ捨て場のために! 《カラス》にトドメの〝ファイアボルト〟!」
ルイ : 行けカプチーノ! ヤツらはゴミネットも破って散らかすん。
GM : 抵抗11なw
カプチーノ : (ころころ)13、通ったね。(ころころ)3の4のダメージは7。
GM : 死んだ死んだ。
カプチーノ : よしよしw
イリュード : ナイスw
ミルファー : よっし!これでたこ殴り。
パメラ : まだグルたんがなにしでかすかw
レムレス : 取り巻きはいなくなった!
パメラ : 後、遠くの変態仮面が。
ミルファー : ボス戦の基本フォー!
GM : あ、やべ……ミユウ行動していない……ま、いっか、まごまごでw
アンリ : またまごまごですか?w
アクセル : 可愛いと言えば可愛いが……貴重な戦力なのに……w
カプチーノ : ぬこたんw 次のRで突撃です!
ルイ : ~ミユウは地べたに生えていたねこじゃらしに気を取られていた!~
GM : では、こっちのリットルリットラ。まずはリットラが《ヒーリング》(ころころ)うん、掛かった。ミユウ全快。
パメラ : 《ヒーリング》きたw リットラたん女の子だねハァハァ。
GM : で、リットルが《ストーンブラスト》(ころころ)12。……で、抵抗失敗。
イリュード : おお!
GM : (ころころ)5の……10ダメージ。
パメラ : 優秀だなぁ!
GM : グルネル痛いw
アクセル : じゃあアンリとイリュードとミルファーを回復!
イリュード : ありがたや女王様~!
パメラ : 女王様w
ルイ : !!いつの間に姉御から女王様にw
アクセル : (ころころ)掛かりました。(ころころ)アンリに9。(ころころ)イリュードに11。(ころころ)ミルファーに11です。
GM : イルが1足りない、ってトコか?
パメラ : アクセル様超重要☆
イリュード : ああ、オレHP9だったかっ。勘違いしてたみたい;
ルイ : アクセルさんさすが! 良い勉強になりますv
GM : では、グルネルの魔剣……折角だからサイコロを……(ころころ)14といってミルに攻撃。あ、攻撃……しちゃったよ……魔法の最後っ屁すれば良かったぁ……!!
イリュード : よ ヨカッタw
カプチーノ : ヤメテーー! 魔法来たら、ワタシ死んじゃう!
ミルファー : (ころころ)17。
イリュード : おおおお!
パメラ : よけた!
GM : 避けたの!?(くそう) で、もう一人の14は…… …… …… 逃げた!!w
パメラ : !? 変態仮面!まてーw
ミルファー : 何ぃ!? 追え、猫!!
カプチーノ : まてい変態!!
ルイ : ちょw お前変態仮面のままどこへ行くん?w
アクセル : あの格好のまま逃がすのも面白い……とは言ってられないか。
レムレス : 目撃者は消すのがセオリー!
GM : うわ、怖っ!
パメラ : お前の好きなパンツがあるぞ!
ルイ : せ・ん・ぱぁーーーーい!!!
イリュード : (アンリを指差して)ここに尻も!
アンリ : イ・リ・ュ・ー・ドォォォ!! GMさん、イリュード殴ってイイデスカ?
GM : 良いでしょう。特別にクリティカル値“7”で認めますw
アンリ : よし! 覚悟してください、イリュード!!
アクセル : クリティカル値7? ……さらば、イリュード。キミの事はすぐ忘れる……と言うか忘れたい。
カプチーノ : 忘却!
イリュード : ゴメンナサイゴメンナサイ。そのデッカイ剣でズバッとやられたら、オレ死にます。
GM : まぁ〝パーティーアタック〟はそれくらいにして、イリュードの番です。
イリュード : あ、オレはデモーンに弓を射させてください!
GM : こちらは12です。
イリュード : (ころころ)13。
パメラ : ぶすっ!
GM : あ、当たりやがった。こっちの防御は点9です。
アンリ : クリティカル出せたら、さっきのは許してあげます。
イリュード : うお、だったらイイトコみせてやるぜ! はあはあー!(ころころ)よっしゃあ! クリティカル!!w
カプチーノ : おおーw
パメラ : イリュードYES!
アクセル : 背水の陣、だな……w
ルイ : !! クッいいとこ持って行きやがって!(勝手にライバル視)
イリュード : (ころころ)流石に2回は無いか……8の6の6で……20! ……これで許して、アンリちゃん。
アンリ : 良いでしょう。
GM : 11点、痛い!
ミルファー : イリュード! 終盤の魔術師!!
パメラ : イリュードすごい! おいしいとこ取りv
ルイ : フィナーレの貴公子と呼びたいw
レムレス : 火事場の馬鹿力っぽい気がしないでもないw
イリュード : 流血してるだけの男じゃないZE=!
GM : 4R!
レムレス : グルに〝ウィスプ〟!
パメラ : (@益@)おまえらグルだったのか! (黙殺)
イリュード : うほw 山堕くーんw 座布団もってってーw
パメラ : ( ノ;゚;益;゚;)ノあぁっ!座布団が!
レムレス : (そんなやり取りは無視して)よしいけー!(ころころ)14。
GM : 抵抗失敗。ダメージくれ。
レムレス : (ころころ)3+2+2=7。
GM : ちょっと痛い。……で、ミユウだが……まだ、まごまごしているw
パメラ : まごまごw
カプチーノ : またw
ルイ : かわいい……w
イリュード : またたび誰かw
カプチーノ : ワインなら…w ハァハァ
アクセル : リットルかリットラ、ちゃんと命令してくれ。
ルイ : 〝エネルギーボルト〟届きますか? グルに。
GM : よろいのひとにあたるよ?w
ルイ : ですねー; では〝ファイアウェポン〟をアンリに掛けます。
GM : ……?
レムレス : ……? あれ?
カプチーノ : ん?
アンリ : どうしたんでしょう?
GM : …… …… ……ルイ? 掛かるかどうか判定を……。
アクセル : ……?
GM : ルイ?
パメラ : 「ふつうにサイコロよ、ルイ」
ルイ : すいません;迷ってました;
※GM註:皆初心者(GM含む)なので、たまにルールを忘れますw
パメラ : 「ルイったら! そこがいいんだけどねv」
GM : サイコロふりたまいw 1ゾロ以外ならOKw
カプチーノ : 戦闘とは無縁な箱入り息子ハァハァ!
イリュード : 「何やってる! センパイに見惚れてたか?w」(タブー)
パメラ : ルイの後ろから手をまわして「いい? こうやって……サイコロを……ほら出来たv」
ミルファー : サイコロw
イリュード : 手厚いご指導……! うらやましす!!
パメラ : 自分どんなキャラだw
レムレス : ナイスコンビw
カプチーノ : 先輩がやさしく指導w
アンリ : (わたしも指導してあげたい……)
イリュード : パメラセンパーイ(*´д`)オレもダイスの振り方ワカリマセーン! ハァハァ。
パメラ : (@益@)「そして、地面に投げるのよ、ポイ」
イリュード : なんか一気にワイルドなご指導にw!!
アクセル : ワイルドというか、大雑把?
GM : (アルテジオ:「叩きつけたらダメだぞ。軽く振るんだ」)
カプチーノ : またw 導師覗き見w
パメラ : 導師きたw
ルイ : よ、よし……「先輩、義父さん。僕頑張ります!」(ころころ)11。掛かりました!
GM : (アルテジオ:「よくやった、ルイ」)
イリュード : ルイもこれで一つオトナになったな!
ルイ : クッ、学ぶことがあまりに多いです、アルテジオ導師!(プレイヤーが)
パメラ : では、先輩の威厳を掛けてw イリュードの横に進んで〝エネボ〟……OK?
GM : OKよ。こっちは12。
パメラ : 通るかな……(ころころ)13。やった!
GM : ダメージくれや。
パメラ : (ころころ)3の5で8。あぁっおしい!あと1!
イリュード : w そしてあと一撃ーw
パメラ : 「あとは戦士たちにオマカセねv アンリちゃんがんばってー」
GM : (ゑ? ミル応援してあげないの?)
ミルファー : (ちょっとガックリしつつ)……私から行って良いですか?
アンリ : どうぞ。
ミルファー : ハァ……ハァ……(トドメ役で極度に緊張しているらしい)。
ルイ : ここでスカしたら……プククwク
レムレス : いけ、ミルの晴れ舞台だぞ。
カプチーノ : た・ま・に・は・ミルもトドメの活躍v
GM : こっち回避12な。
ミルファー : どっく どっく ドック(ころころ)15! よっし!
イリュード : !!
ミルファー : (ころころ)ダメージ10。
GM : あー倒れました。
ルイ : やったぁ!
ミルファー : いぃいぃぃいいぃいぃいいEEESSSSS!!!
パメラ : アレが光るのかな……ハァハァ。
GM : ご名答。ピカーッ!! と、光りました。もちろんアレが。そして、倒れたグルネル君は1枚のカードに変化しましたね。そしてその傍らには、グルネルが召喚した剣が残っていますw
アクセル : え? 剣は残っているの?
イリュード : お宝お宝?w
パメラ : 魔剣! うかつに触ってへいきかな……?
イリュード : よしミル触れ!!
ミルファー : 一応警戒して触るとか?
パメラ : とりあえずミル拾えば?w
GM : ちなみに……通称:変態仮面には逃げられました。
パメラ : 追っかけても返り討ちだったと思うから、まぁいいか!
イリュード : すでに変態仮面はアウトオブ眼中な我ら(笑)。魔剣、魔剣w
アクセル : (……そういえば、何で魔剣召喚できたんだろう?)
カプチーノ : 生贄ミルw
レムレス : こういう役目はミルですな
ミルファー : 「……仕方ない、私が」拾う。
GM : (ゑ? 拾うの? 調べる前から!!?)
ミルファー : 警戒して拾う。
GM : あ、ミル拾ったのね?(本当に拾った……つか、触っちゃったよ)
ルイ : アイテムにしか目がいかないw
パメラ : 拾う前に! っておそいかな……。
カプチーノ : 「大丈夫だった? リットル、リットラ」(ハァハァ)
ルイ : リットルとリットラに「力添え、ありがとうございました」(ペコリ)。言葉通じないけどw
GM : (一部無視w 本当にミルには冷たいパーティーだなぁ……)では…… …… ……魔剣に触ったミルは、生命抵抗を…… ってナイナイw(* ̄へ ̄)ノシ
パメラ : ww GMさぁんw
イリュード : ww
GM : ミルが触っても、今の所何ともない。普通の魔剣(?)っぽいw 鑑定するかい?
パメラ : できるのならば!
GM : 宝物鑑定。
パメラ : (ころころ)10。わからねーっぽいw ここはルイが頼み……。
ミルファー : (ころころ)10。
カプチーノ : (ころころ)7。
レムレス : (ころころ)12。
アンリ : (ころころ)6。
アクセル : (ころころ)10。
イリュード : (ころころ)5。
ルイ : (ころころ)17。
カプチーノ : おお!
イリュード : ルイキターー!
パメラ : ってきたよ!
GM : あ、ルイには分かりましたねぇ……。
ルイ : ふふんw
イリュード : このボウズは、本番以外に強い……と……(めもめも)
カプチーノ : 本番以外w
ルイ : そこ!普段メモらないくせに何やってん。
パメラ : 「ルイ~~~vすごーい!」とかいって胸にカオを抱きしめ……たりはしません(@益@)
カプチーノ : 先輩w
ルイ : 先輩のアメとムチ……!w
パメラ : でもルイは褒めておきますよv「ルイさすがぁ~!」
ルイ : 「いえ、そんなことないです……」先輩に褒められるだけでも幸せハァハァ。
GM : 形状:バスタードソードの必要筋力17、+1の魔力(攻撃力と追加ダメージに+1)が付与されている。それ以外は、目立った効果は見えない。
ルイ : ……と、いうことですw 照れながら説明w
パメラ : ミル用と言わんばかりw
ミルファー : ちょっと!ちょっとちょっと!それボク向き?
カプチーノ : よかったねえミルミルw
GM : いや、誰向きって訳でもないのだが…… 設定上、こうしてあるだけですよ。
※GM註:GMは(バッソ17、グレソ18と20、ブロソ12と14と16ってのが好きなのです。今回は前もって「グルネルが召喚する剣は、バッソにしよう」と思っていましたw)
イリュード : これでさらに肉盾がんばれるね、ミル!
レムレス : おお、さらなる盾に期待!
ミルファー : 剣ですよ……皆さん(´;ω;)
カプチーノ : 手に入れたのは武器なのに盾として期待されてるw
パメラ : じゃあすんなりミルに寄贈ですかね? 戦力アップYES!
イリュード : 泣いちゃったっw
GM : 一応、アンリやイリュードも持てますが?w
パメラ : でも魔法のアイテム持ってるって事は敵が強くなる気がs(終了)
イリュード : オレは気持ち弓メインなのでいいっすw
ミルファー : アンリが持っても弱体化しませんかね?
GM : 差し引きで、ちょっち強くなるよw
カプチーノ : ふむふむ~。
パメラ : 命中が1上がるのはおいしいですねー。あとダメージ問答無用で+1ってのもw
アンリ : ミルが持って良いです。わたしはこのシャムシールが気に入っていますのでw
ミルファー : じゃあ、私がもらいます。有難う、皆w
GM : 変態仮面にはあまり注目しないのね?
パメラ : 変態仮面逃げちゃったんですよね? 追えるのかな……?
イリュード : レンジャーとして追跡かけたほーがいいかな?
ルイ : どこへ向かったのでしょうね・・
パメラ : なんか仲間呼ばれても困るし……でもリットルたんたちもハァハァ!
カプチーノ : 足跡追跡!!
イリュード : よし、足跡追跡するぜ!
GM : では、足跡追跡の成功ロールをw 目標は13。
イリュード : 追跡追跡!(ころころ)15。
ミルファー : キターーー!!
パメラ : イリュード!
GM : では、イルには、その変態仮面っぽい足跡が、北東の方向に向かって行ったってのが分かる。
パメラ : (主にGMさんのヒントで)北東だとわかりましたね!w
イリュード : 「足跡が東北に続いている。追うぜ、ヤロウども!!w ……あ、ごめ、北東!!w」
カプチーノ : 「おおーーー!! ってワタシ野郎じゃないよ!」
ルイ : やる気満々だこの人……w
GM : で、イルがソッチ方面見ると、だ…… リットルが「おいら達の住処の方だ」と言いますねぇ。
パメラ : ! 元住処を拠点にしてるのかな?
アクセル : あれ? おいら達の住処って……。
パメラ : あれだよ! 目的地!
カプチーノ : 「洞穴のこと?」by精霊語
アンリ : 光晶洞!
イリュード : 光る水晶の洞窟だっけ?
カプチーノ : 「案内してくれるかな?」by精霊語 あ、でも一応足跡追跡はやってもらいます。
GM : 「もちろん。おまえたち、いい奴だしな」
カプチーノ : って、追うでいいですか?ww
レムレス : 行くしかないでしょう!
イリュード : 「死ぬときは一緒だw」
ルイ : よ、よし、行きましょう!
ミルファー : 洞窟に!
カプチーノ : 「ふふ!ありがとう! じゃあ悪いやつらをぶちのめしにいこう!」by精霊語
パメラ : 「行きましょう!」あ、カードはちゃんと拾いまっす。追跡はイリュードに任せながら、わたしとルイはカードを調べながら。
アンリ : (猫……乗りたいなぁ……)
アクセル : 「行こう!」(う~ん……でも、〝アポート〟……気になるんだよね……)
『カード』と『魔剣』の謎
途中何度か「足跡追跡」を行い、一行は「光晶洞」まで変態仮面を追います。
……ってか〝変態仮面〟が定着化しちゃったし……(苦笑)
アクセル : まだ着いていない? それならちょっと訊いて良いかな?
GM : 何でしょう?
アクセル : モンスターカードって、倒すとカードに戻るじゃない。そのモンスターが召喚したさっきの剣はなぜそのまま残ったのかな? カードに戻るモンスターが召喚したものなら、それもカードに戻るって考える方が理に適っていると思うんだけど?
パメラ : あ、そう言えば!
カプチーノ : ふむふむ、確かに。
GM : よく気付いたね。では、知識判定行ってみましょうか、目標16。
パメラ : 高っ!(ころころ)14。
アクセル : (ころころ)11。
アンリ : (ころころ)8。
イリュード : (ころころ)5。
カプチーノ : (ころころ)6。
ミルファー : (ころころ)6。
ルイ : (ころころ)16。出たっ!
レムレス : (ころころ)4。
パメラ : 「ルイ、偉い!」
GM : をぉ、ルイが出した。うん、確かに『モンスターカード』から具現化したモンスターは、倒されると『カード』に戻る。もちろん、そのモンスターが装備している武器や防具も一緒にね。それは例えば『武器カード』から具現化した武器でも同じ。まぁ『カード』にされた武器の場合は、具現化に〝18R〟の制限があるんだけどね。
アクセル : でも、グルネルが召喚した魔剣はそのまま……だよね?
GM : 確かにそうだね。
パメラ : えと……カードと剣は関係無い?
ルイ : ?? どういう事?
GM : 〝アポート〟ってのは、術者が目的の物を召喚する魔法なんだが、〝召喚する前にその物がある場所をキチンと把握していないといけない〟んだね。ちなみに、『モンスターカード』ってのは、実際のモンスターに〝呪い〟みたいな魔法を掛けて『カード』化させている。これはかつての魔法帝国時代の産物で、魔法帝国崩壊後ではその技法は失われています。
アンリ : ???
レムレス : 今一よくわかりません……。
GM : 具現化されたグルネルは、700年以上も前に『カード』化されたデーモン。なのに、〝どこかに置かれていた〟魔剣を召喚出来た。召喚は〝その物がある場所が分かっていないと出来ない〟……つまり――
ミルファー : ???
イリュード : ???
アクセル : !! 700年間、魔剣は動いていなかったって事か!!
GM : ご名答w 消えない事でその魔剣は『カード』とは関係無い事が分かります。そして700年前のモンスターが魔剣を召喚出来た……って事は、〝700年間誰も触っていなかった〟、もしくは〝触っていたとしても動かさなかった〟……と推測されます。さて……そこから導き出される事は?
一同 : ?????
GM : それに関しては後々分かる……かな?
ルイ : それも義父さんに報告しないといけないのかなぁ……?
カプチーノ : 報告するまでもなく見ている気も……w
パメラ : 確かにw
変態仮面を追いかけて(嫌なタイトル……2話のもだけど)
GM : では、デーモン軍団との戦闘から1日掛かり、漸く変態仮面に追いつきます。ちなみに、途中で休息もとりつつなので、生命力と精神力は回復ですね。
ミルファー : それは良かった。
GM : 事前にアルテジオ導師から「光晶洞」の地図をもらっています。×は採掘されて行き止まりですねぇ。これより奥にはいけませんw
カプチーノ : 奥に進みつつ、×も仮面の痕跡をしらべるために入ってみます?
パメラ : なるほど!(天に向かって)「導師さすがです!」
イリュード : こーゆー行き止まりには、何かお宝がおいてあるのがお約束じゃw(ぶつぶつ)
ルイ : 「ありがとうございます! お義父さん!」(同じく天に向かって)
レムレス : お宝探索には全て回るのが鉄則……。
アクセル : そんな余裕はあるのかな?
GM : 奥の所が「輝晶石」があったところ……つまりはリットルリットラの住処ですね。
パメラ : 調べておきますか……どうせ奥にいるなら逃げられないでしょうし。
GM : さて、洞窟の入り口です。
パメラ : あ、はい!
GM : シーフやレンジャーには「聞き耳」とか「忍び足」という技能があります。
レムレス : お金のためなら!
イリュード : スパイ活動!
GM : つまり、こんな場面では、先行して調べる事が出来るのですよw
カプチーノ : ほうほう。
パメラ : 聞き耳立ててみましょうか……忍び足はレム君どうぞ(死ぬから)
ミルファー : なら隊形はレムとイリュに先駆けしてもらうしか!
イリュード : 任された?
GM : シーフの方が出来る事が多いのですが……だから、シーフって面白いのですw 第1話ではシーフの楽しさが発揮されませんでしたが、ね(苦笑)
パメラ : 鬼ダッシュくらいですかねw
GM : (いや、それシーフ関係無いし)
カプチーノ : いったん隊列決めますか?
ルイ : ここからがシーフの腕の見せ所ですねw
GM : 入り口だから、隊列を決めるなり、一人生贄にするなり(オヒ
レムレス : よし、いくぜ(お宝はこっそりいただこう)
イリュード : レムw 抜け駆けは許さんw
レムレス : 何言ってるんですか、そんなことしませんよ(するどいな)
カプチーノ : アンリ最後尾ですかね?
パメラ : うーん、ここは優秀なレムに任せて真ん中でw
GM : レムとイルを先行させる、って手もありますがw
ミルファー : 洞窟じゃ乱戦必死なので後ろと前だけ警戒すりゃいっかな……。
イリュード : 先行してお宝ウハウハするか!
ルイ : シーフの場所から考えたいですねw 囲まれるとやっかいですし……。
GM : つか、レンジャーLvが3だから、外ではイルの方が優秀なんだがねw
パメラ : あ、そうかw
レムレス : ふふふ……(先回りでこっそりお宝か……それもいいな……)
ルイ : 何気にやるな、イリュードのヤツ……。
イリュード : ですなぁ……ふふふ……(ぶつぶつ)
レムレス : ライバル。
イリュード : オレ仲間内でライバルおおすぎw
ルイ : 確かにw そんなイリュードが好きですw
イリュード : ルイw だいすきだーw
ルイ : うわっ、よるな変態!
イリュード : 照・れ・る・な・っ・てw
ルイ : イリュードめ……〝エネルギーボルト〟撃ったる……いつか!
イリュード : ダイスも気になるが、ルイの殺意も気になる今日この頃。ガクガク。
ルイ : じゃ無けりゃ、早く〝ファイアボール〟覚えて、この野郎に撃ちたい!!
イリュード : ぎゃー燃やさないで!
アンリ : (いいなぁ……ルイと楽しそう……)
パメラ : こーいう時、〝ファミリアー〟の使い魔がいたら行かせられるのになぁw
GM : ファミリアーが生命点ダメージ受けたら、主人にも行くのだが……。
イリュード : んじゃ~生贄の1w
パメラ : ハァハァ! 生き残るぞー!
GM : 名前書いたほうが早いですよw (ころころ)7。まだだ……まだ届かない。
カプチーノ : 何の判定だろうw
パメラ : なんか振ってるw
レムレス : 警戒!?
パメラ : GMさま質問です! 〝センス・エネミィ〟ってのは見えてる相手が敵意があるかどうか、しかわからないのでしょうか? ちなみにめっちゃ警戒するつもりですけどw
GM : そうですねw
パメラ : じゃあ使わないでおこうw 見えたやつはまず敵だ。
ミルファー : 警戒はしますねw
カプチーノ : 分かれ道の前に一人見張りおきますか? そのままいきます?
GM : 真ん中にリットルリットラ&ミユウですね。
ルイ : 使える魔法あるかな……キョロキョロ。
アクセル : 1列目、レムとイリュード。2列目、パメラとミル。猫と妖精挟んで3列目、アクセルとカプッチ。4列目、ルイとアンリ。……で良いかな?
アンリ : やたっ、ルイと一緒w
GM : OK。では、その隊列で洞窟を進みます。あ、一つ言っておくけど、TVゲームじゃあ無いので、普通は横道の行き止まりに宝箱なんぞありゃしないからね。それでも横道に行くのなら別に止めないが、一応〝坑道〟だって事を頭に入れておいてね。
アクセル : ……崩れるぞ、って言っている様なもんだな。
GM : さてね。警戒しつつ洞窟をそのまま進んで、と……では、洞窟が右に曲がる直前で罠感知、イルとレム。目標値11。
イリュード : トラップキター!?
カプチーノ : おおー! 罠感知! かっくいい。
パメラ : 初ダンジョンどきどき☆
レムレス : (ころころ)10。
イリュード : 失敗したらダイレクトに引っかかるのか、それだけはいやだ。(ころころ)10。
GM : 分かりませんw えと、ところで右にいるのはどっち?
イリュード : レムですね。
アクセル : 右側は……レム、パメラ、アクセル、ルイです。
GM : じゃあ、イル。冒険+生命で、目標10。
イリュード : 右を訊いておいて、実は左かよ!w 神様~っ!(ころころ)11。助かったぁ~w
パメラ : いったい何が……?
ルイ : どうなるのかな……?
GM : ちくっとしたけど、なんとも無かった。ちくっとした所を見ると、手に針が刺さっている。どうやら毒が塗られていたっぽいが、大丈夫だった。
パメラ : 毒針!
カプチーノ : 毒平気なのかw
レムレス : 大丈夫ナノカー!!
ミルファー : 大丈夫なんすか!?
GM : 生命抵抗に成功したからなw
イリュード : 脳筋デヨカッタww
ルイ : あとでジワジワとかないよな…… 奥に先客がいるってことですね。
パメラ : イリュードには抗体があったんだきっとw
ルイ : イルル菌ですかね?w
イリュード : ちょ、ルイ、あとでちょっとお話しようね;
GM : はい、では右折して……と……前列2人、同じ判定どぞ。目標値12。
レムレス : (ころころ)10。なんか前と同じ……ダメだ……。
イリュード : (ころころ)9。
パメラ : 前列ズw。
イリュード : 毒でw やられたw
GM : はい、分からない。と……突然地面がボン!!。魔法抵抗、目標値10。パメラとミルもね。
パメラ : いまのはワナ探知? ってきたw
イリュード : ごふう!
ルイ : え?! なになに?! キョロキョロMAX!!
レムレス : (ころころ)15。ここでは目が良い。
イリュード : レム、その数値をさっき出してくれ。(ころころ)13。
パメラ : (ころころ)10。あぶなw ギリ回避!
ミルファー : (ころころ)11。
GM : 皆抵抗したね。では……イル、レム、パメラ、ミルの順でダメージいくで。
パメラ : 結局くらうのかw
GM : 魔法抵抗って言ったでしょw (ころころ)イルが7。(ころころ)レムが9。(ころころ)パメラが7。(ころころ)ミルも7。魔法扱いなので、減点は冒険Lvのみです。
ルイ : うぎゃー前衛のみんながっ!;;
レムレス : なんか俺だけ、ダメージでかいんですけど。
カプチーノ : 敵に遭遇する前から…!w
パメラ : 死ぬー! 2番目きついw
ミルファー : パメラいたいw
レムレス : シーフ失格だぜ……。
パメラ : アクセルさん回復してー! ポー○ョンじゃマズくて回復できないよw
アクセル : では、レムとパメラを回復。(ころころ)アレ?
パメラ : アクセルさんw
レムレス : 1ゾロ!!
アクセル : わー! もう一回掛けます!
GM : もう一回w
パメラ : アンリちゃん精神力使わないから、アンリちゃんに回復してもらいますか?w
カプチーノ : そうしましょうか?w もう遅いかな?
ルイ : なるほど! アンリのが適任ですね。
パメラ : アクセルさんは温存でw
GM : あ、それでも良いけど、〝トランスファー〟ってのもあるよw
パメラ : あ、そうか。
GM : 要はアンリの精神力をアクセルにあげて、それでアクセルが回復するのw
パメラ : じゃあアクセルさんにお願いしましょうか。
カプチーノ : 〝トランスファー〟のほうがいいですかね?
ルイ : 精神力移動ですねw
GM : 5点消費して4点アクセルにあげて、その4点使ってアクセルが回復魔法……って感じ。
アンリ : じゃあいきます。(ころころ)掛かりました。アクセル様、4点どうぞ。
アクセル : ありがとう。
パメラ : 〝トランスファー〟でいきますかw
アクセル : では。(ころころ)大丈夫、今度は掛かった。(ころころ×2)うん、全快だ。
パメラ : ありがとうアクセルさん!
レムレス : 俺も全快ですか。
GM : はい、では回復量どうぞw あ、ちなみにもう一回〝トランスファー〟でアクセルの精神回復させる?
アンリ : 今の内にわたしときますか!
ルイ : アンリは特攻隊だし、それもアリですね。
アンリ : (ころころ)無事渡りました。精神力4点回復です。
GM : で、そんな中、パメラのアレが……弱弱しく光っていますねぇ……。
パメラ : むむ? ワナカード?
GM : どうでしょう? さて、更に進んでちょっぴり広いところに出ました。前列2人、同じ判定、目標14。
イリュード : うげw 目標たかぁ;
ミルファー : 戦闘場になりそうな悪寒……。
レムレス : たのむ! シーフ生命かけて!(ころころ)10。うわぁ! ……逃げてイイデスカ?(おひ
イリュード : しばらくナンパやめますからーっ!(ころころ)13。2人とも漢らしく見事に失敗した!!
ミルファー : なんなの今日……天中殺か?
イリュード : オレらオッサンズ ダイス弱いねw
GM : さて、前列2人、横からの矢だ。目標値13。
イリュード : シビアw
パメラ : 避けろ前列ズw
ルイ : 何このトラップの多さ!
レムレス : 今度こそ……(ころころ)14。良し来たー!
イリュード : (ころころ)ギャー、1ゾロ! グサッ。
パメラ : レムが避けた矢がイルに刺さったw
ルイ : イリュードォォーー!
イリュード : 漫画ですか。
ミルファー : いちぞろぞろぞろ。
レムレス : あ、ライバルがー!
GM : レムは避けた、と……ではイル。(ころころ)7のダメージが13。
イリュード : (ころころ)4の7点減点。
GM : 6ダメな。で、1ゾロ経験点とw
パメラ : なんか奥に行く前に半死半生w
イリュード : ウマーだけどイターw
パメラ : ここ奥へ行く前に回復したほうがw
ルイ : これ、本格的な戦闘になるまでもつのかな;
GM : (ころころ)13。
ミルファー : 回復ですねw
カプチーノ : 一体何回トラップにひっかかるんだw
イリュード : 生きてここから出られるのかな、ママン?
パメラ : GMさんの判定が気になる……。
GM : っと、ピカーーッ!! と、筒が光りましたねぇ。
パメラ : っと、おお!?
ルイ : 学院に帰れないかも……! ブルブル……って光った!?
GM : 光に気を取られているが、回復はしたのかな?
パメラ : しといて!しといてな!
アクセル : (ころころ)掛かりました。(ころころ)イリュード全快ですね。
イリュード : ありがとうございます、女王様!
GM : (女王で定着?)
レムレス、呪われる!
GM : では、最後の折り返しです。で、その前に……あきらかに不振な箱……ぶっちゃけ宝箱っぽいのが見えます。
パメラ : 宝箱……あやしい!
カプチーノ : あやしすぎるw
GM : (見た目)宝箱、どうするね?
レムレス : 「あやしい……でも宝が目の前……ごくり」
ルイ : こ、これが宝箱……! ジーーーー……!
ミルファー : 普通に〝インパス〟(by『DQシリーズ』)でしょう。
GM : そんな魔法はありません! 似たような魔法はありますがw
イリュード : レムに任せると死ぬかもだけど気になるw
パメラ : きっとワナと鍵がかかってるに違いない……。
GM : ちなみに、左手側――洞窟の奥の方ね――が、ほんのりと青白く光っています。どうやら光晶石の原石が光っているっぽいですねぇ……。
ルイ : カギが掛かってるなら魔法で……・でも先に触って判定かな?
パメラ : !?
ルイ : これが!!
GM : いよいよもって、目的の場所が近づいてきましたw
パメラ : あ、でも光る石はレアものじゃないとだめなんでしたっけねw
イリュード : 死ぬ前に辿り着けそうなのねw
GM : 箱はどうします?
レムレス : 罠くさい! でも開けたい!!
パメラ : 調べましょう~。
イリュード : よし調べるんだw
ミルファー : 持ち上げて振ってみるとかw
レムレス : 開けます開くとき開く開ければ開け!!!
GM : (ゑ? 目的地はすぐソコ、しかも敵が居るはずの場所の目の前で? マヂで!?)調べる? 誰が?
イリュード : 警報装置作動とかないよねw
ミルファー : 落ち着いてw
カプチーノ : レムクン!おちついてw
ルイ : これはまたシーフ判定かな? 任せっぱなしで怖いですけど……!
GM : (怖いってか、明らかな選択ミスだよ、コレ)では、罠発見、判定どうぞ。
レムレス : よし、ここで頼むぞ!(ころころ)9。…………………………。
GM : 何にも無い、とレムは思った。
レムレス : 「なんだ、何も無いな?」
イリュード : レムゥゥ!
パメラ : ほげーw
イリュード : パメラはっ?
パメラ : 調べるだけなら……!
イリュード : じゃあパメラも一応しらべたほうがw
パメラ : ワナその他を調べます!(ころころ)11。
GM : パメラも何も無い、と感じた。
イリュード : 結局わからずかっw
パメラ : イリュードはできないのかな? ワナ探知。
GM : あ、レンジャー可。
ミルファー : おぉ!
パメラ : YES!
イリュード : おお、じゃあやってみますかw
ルイ : よし行けっ! イリュード!
レムレス : ここは同志でライバルにまかせる!
イリュード : どりゃああ(ころころ)13。
GM : 13ならOKですね。罠ですよ、もちろん。
イリュード : 「罠があるぜ!」ビシッ!
パメラ : おお、やっぱりw さぁ解除だw
イリュード : レムいけー!
GM : 箱を持ち上げると、ボン。って感じです。
ルイ : 良かったぁー……(ホッ)。
イリュード : あ あぶなあ。
カプチーノ : あぶないw
ミルファー : 「……;」
GM : 解除目標13です。
レムレス : ふぅ……。今度こそー!!
パメラ : 念のため離れます。
ルイ : ミルファーも離れたほうが……!
ミルファー : !! ミルファーも離れますよ!
イリュード : 一回しかチャンスないならやっぱりシーフではw
GM : 一回きりですよ、もちろん。でも一人一回ね。
パメラ : 判定によって解除、解除不可、暴発、って感じでしょうかね?? 想像ですが。
GM : (そうだよ、その通りだよ。だから皆離れたんだろうけど、ココ所謂〝敵の目の前〟な。これだけガヤガヤやってたら、嫌でも敵は気付くしな。ちょっとコレは判断が甘いなぁ……)
GMの説明不足ってのもありますが、この判断はちょっと……。
〝敵がすぐソコ〟って事は一応匂わせていますしね……。
ルイ : ビックリ箱だったりして……! なんてことはないかなぁ; うーん;;
パメラ : じゃあレムからかなw
レムレス : では……
イリュード : ルイくんw 夢見すぎw!
レムレス : (ころころ)10。ぐぁぁぁぁーーー……!
ルイ : うっ!
ミルファー : レムーーーーーーー!!
パメラ : どうなのでしょうこれは!
ルイ : 何が起こるのー!?
GM : 10以下ね。ボン!! レムのみ魔法抵抗、目標10。
カプチーノ : ぎゃー!!
レムレス : (ころころ)8。……駄目だ、もう駄目だよこのサイコロ……。
GM : ではダメージ。(ころころ)あれま、クリティカル。(ころころ)で、15。2点減点で13ダメージな。
パメラ : Σ(゚益゚)!! レム!!
ルイ : うっわー痛い!
カプチーノ : あぶない!
GM : そして更に……皆離れているんだよね? んで、危機感知行ってみよ。
イリュード : 危機探知いきまぁす(ころころ)12。微妙な数値。オレのが一番高いかな?
ルイ : レムを守らなくちゃ……!
アクセル : 回復しないと!
GM : はい、残念。不意打ちですな。ですから、回復も間に合いません。では、爆発の衝撃の中、レムは何かオレンジ色の丸いモノに触れられた……魔法抵抗どうぞ。目標値16。
パメラ : 魔法!? オレンジ色の丸いモノって!?
レムレス : (ころころ)11。
GM : 残念失敗。では、レムレスは何か脱力感が……。
レムレス : え!?
GM : では、目的を達成したオレンジ色の丸いのは、さささーーと、光の方へと移動しますね。
レムレス : 何だ何だ!?
アクセル : オレンジ色の丸いの? それってひょっとして……。
アンリ : レムの所へ行きましょう。
GM : あ、みんな合流ね。
アンリ : はい。
カプチーノ : 「レム大丈夫?」
レムレス : 「うん、何とも……ない」ですよね?
GM : 変な脱力感以外はさっきの爆発のダメージが。
アクセル : あ、そういえば……回復します(ころころ)掛かりまして(ころころ)全快です。
レムレス : ありがとうございます。
ミルファー : じゃあ、回復した事だし、奥へ行こうか。
イリュード : おう!
GM : でも、もう目の前なんですがね。左側に光が見えるから。
パメラ : あ、そういえば……。
GM : それに筒光ったってーのに、皆箱の方に気を取られて、それもほったらかし……つ事で、ペナルティね。
ルイ : え!?
ミルファー : ちょ、何!?
GM : 移動始めたんだよね? では、レム魔法抵抗、目標値16。
レムレス : 何だろう(ころころ)13。
GM : 残念失敗。移動しようとすると、レムの全身に激痛が走ります。あまりの痛さにとても動けない!
イリュード : !?
アンリ : 何? 何が起こったの!?
レムレス : 痛だだだだだ!!
GM : では、そのレムの様子を見て、ソーサラーまたはプリースト技能を持っている人、それぞれのルーンマスター技能に知力ボーナスを加えて判定。目標10。
アクセル : (ころころ)成功。アンリ、ルイ、パメラも成功しています。
GM : では、ソーサラーはその症状が〝ギアス〟、プリーストは暗黒魔法の〝カース〟に似ている事が分かります。
パメラ : 〝ギアス〟!?
アクセル : 〝カース〟だって!? じゃあ、やっぱりさっきのオレンジ色の丸いの、って……。
レムレス : 俺呪われてる!?
GM : さて、レムが激痛で苦しんでいる中、光の目の前には、通称:変態仮面とオレンジ色の丸いのがふわふわと浮いているのが見えます。オレンジ色の丸いの、見た目直径30cm程のカボチャね。他には人の姿も、モンスターの姿も見えませんねぇ。
パメラ : ここで会ったが1日! ちくしょー変態仮面め!
イリュード : ゆるさねぇ!! 変態め!!
ルイ : 絶対許さない!!
ミルファー : 絶対にこのままで終わらせるわけにはいかんよ!
レムレス : 痛い痛い痛い!!
GM : (いや、キミ等「変態変態」て……半分は自業自得なんだが……まぁ俺の説明の仕方も悪かったか……)では、モンスター知識判定と行きましょう。
パメラ : 「美少年を殺した罪は重いのよ! ねぇカプッチ!!」
カプチーノ : 「そのとおりだよ!! 必ず変態をとっちめてやる!」
アクセル : 「せめて〝仲間〟って言おうよ」
レムレス : いえ、生きているんですけど……。
イリュード : オレンジ色のカボチャって……ジャックオーランタン?
GM : いや、ぶっちゃけ其の通りなんだが……とりあえず判定ね。
一同 : (ころころ)
パメラ : わたしとアクセルさんとルイの14が最高ですね。
GM : 11以上なら分かる。其の通り「ジャック・オー・ランタン」な。Lvは……6w
ルイ : 6……!
カプチーノ : たかー;
パメラ : Σ(゚益゚)6!?
GM : アンデットモンスターですよ、ちなみにw
パメラ : アンデッド!! そういや〝ホーリーライト〟のカードもらったなぁ……。
ルイ : アンデッド!! アクセルさんに精神力あげてて正解だったかもしれませんね。
アクセル : ジャック!! なら暗黒魔法の使い手!! じゃあ、さっきのは〝カース〟か!!
GM : ご名答。皆さんの姿を確認すると、変態仮面は「くっ!! 何故だ!?」と叫びながら、カボチャと共に敵対行動をとっている。さぁ、始めようか!
強敵! カボチャのお化け! (あれ、変態仮面は?)
アクセル : ん? 「何故だ!?」だって?
パメラ : 何のことでしょう?
GM : ちなみに、痛がって行動不能のレムもどっか移動させんといかんよ。
ルイ : 「レム……うぅっ……」ズルズル。
パメラ : レムは後ろのほうですねw 行動不能を狙われたらたまらない!
イリュード : 「レムうぅ」……ズルズル。
レムレス : 「イタイイタイ痛いって!!」
GM : (せめて抱えてあげなさいな。ズルズルて……)
パメラ : 敵は〝ライトニング〟使うから、縦に並ばない方がいいよね。
イリュード : レムも守りつつじゃないとダメだよな??
GM : さて、では第1R! 皆散開してるよね、やっぱ。んじゃ、レムが死んでいるから、ミユウからだね。猫ダッシュでカボチャに突進!!
イリュード : 猫いけー! ニャー!!
アンリ : ねこたんファイト!
GM : カボチャの敏捷度は18なので、魔術師2人が先です。
レムレス : 「頼むぞー……」
ルイ : カボチャに〝エネルギーボルト〟! ミユウ、伏せてて!(ころころ)12。
GM : 抵抗成功。
ミルファー : !!?
ルイ : ぬっ?!
GM : こっちLv6よ? 抵抗15ですがなw
イリュード : うごぁ; 高!!
ルイ : (ころころ)5ダメージ……通りませんよね?
GM : はい、ノーダメです。
ルイ : ですね……。
パメラ : 魔法使い4人に〝カウンターマジック〟いきます~!(ころころ)。かかりました!
ミルファー : 敏捷度18、カボチャに接近で。
アンリ : 同じくです。
GM : では、同じ敏捷度18で、こっちのカボチャね。いくぞ、Lv6の怖さを思い知るが良い!! 暗黒魔法〝メズマライズ〟!! 接近してくる鎧の人、目標16で抵抗せよ!!
ミルファー : え、16!? (ころころ)17。よし!
GM : ちぃ。抵抗してやんの!!
アンリ : 〝メズマライズ〟って??
GM : 抵抗に失敗した対象を、意のままに操る魔法。
ミルファー : 危なかった!
アクセル : 危ない!
レムレス : ただでさえ俺が倒れているのに、その上〝盾〟が操られた日には……。
パメラ : 何にしても良かった。
カプチーノ : ワタシは、カボチャに〝ウィスプ〟!(ころころ)10。
GM : もちろん、抵抗。
カプチーノ : (ころころ)ダメージ8。2だけかぁ。
アンリ : 妖精達に期待です。
GM : ではリットルリットラ 〝ストーンブラスト〟×2。(ころころ×2)10と12。ダメージは……(ころころ×2)、8と7。2と1ずつ減らした、と。
アクセル : えーと私ですね。何をしようか……?
パメラ : ここは〝ホーリーライト〟か〝ホーリーウェポン〟でしょう!
ルイ : 対アンデッドの戦士ですからねw アクセルさんはw
パメラ : 〝ターンアンデッド〟ってのもあるし! 効けば、ですけどねw
イリュード : w
アクセル : 〝ターンアンデッド〟ってランダム要素が強いんだよね。
パメラ : 効けばとりあえず魔法とかは封じられますよね。あと弱体化。
イリュード : なかなかオイシイ。
アクセル : そうか、とりあえず行動制限は出来るんだよね。では〝ターンアンデッド〟!
ルイ : 抵抗値さえクリアできればかなり頼もしいです。
カプチーノ : 目指せ抵抗突破!
GM : こっち15だがな。
ミルファー : 頑張れ!!
イリュード : たかあ!
パメラ : 15ってことは9以上出せば……8かな?
アクセル : 司祭の名に掛けて!(ころころ)10。……今日は調子が悪い様だ。
GM : はい残念。
ミルファー : たけえよー!!orz
GM : では、こっちの変態仮面。〝ライトニング!〟。ルイ、抵抗しなさい。(ころころ)目標12。
ルイ : ナァァ;
パメラ : 「ルイ!先生に教わったことを思い出して!」
カプチーノ : だ、だいじょぶ! 魔法抵抗+2!
ルイ : (ころころ)1ゾロ。
パメラ : ゾロリw
イリュード : ル、ルイィィィィ;
パメラ : ルイやばいんじゃ……。
GM : では、ダメージを(ころころ)……あー8だ。
パメラ : お、けっこう低いw
イリュード : 即死は免れたね!
ルイ : よ、良かったぁぁ……。
イリュード : オレの番ですよね。じゃあ変態の前まで移動で。
GM : 変態に接敵、と。
ルイ : 「変態の前まで移動」 なんかウケましたw
ミルファー : 自ら死地へw
イリュード : まだ生命力は満タンだから……死なないよね?
カプチーノ : ワタシの4倍近くあるから、とりあえずはw
アクセル : 散開すれば、とりあえず複数が魔法に巻き込まれる事は無い。〝ライトニング〟で2人……は、仕方の無い犠牲と思おう。死ななければ私が回復するから。
アンリ : そうですね。
GM : 第2R。
パメラ : ねこたん?
GM : ミユウがカボチャに攻撃……あれ?
カプチーノ : ん?
パメラ : ん?
GM : ははは……モンスター同士だから数値は固定値で……当たらないでやんの(苦笑)
カプチーノ : ちょw
アンリ : w
イリュード : うわあw 頼みの綱がw
パメラ : ねこたん肉盾!!
ミルファー : ねこが!!
GM : 猫の攻撃が11、カボチャの回避が16ですから、絶対に当たらないw
カプチーノ : ミルミルに新しい仲間がw
パメラ : ねこたんもミルルル病か! ていうか回避16って今言ってなかった?
カプチーノ : 16……きついよ!
ミルファー : きつすぎる! 10じゃないと!
ルイ : 勝てるんですかこれ!
カプチーノ : 変態仮面に斬りかかったほうがいいのかなあ……。
ミルファー : ま、まぁ……4分の1の確率さ、ハハハw
パメラ : まだ諦めるには早すぎます! ここでわたしたちが諦めたら、レムの遺志を誰が受け継ぐのですか!!
レムレス : いや、だから生きているって……。
ルイ : 僕の番……迷うなぁーこれ何しよう;
パメラ : 〝プロテクション〟とか〝ファイアウェポン〟でしょうか? アンデッドって炎に弱いですよね……ランタン……。
GM : ランタンからの〝ファイアボルト〟は、1発でランタン壊れますよw
レムレス : さっくり無視してくれていますね。
ルイ : じゃあ、アンリに〝ファイアウェポン〟を(ころころ)掛かりました。
カプチーノ : 松明点けますか?
ミルファー : もう点いているのでは?
カプチーノ : あ、もう点いてますかw
アンリ : カボチャめ、この火の剣でこんがり焼いてやる!
イリュード : スープにしてやるぅぅ。
ルイ : 倒したら実験鍋の具にしてやる……。
GM : いや、腹壊すぞw
パメラ : 〝ホーリーライト〟のカードを使います! 確かわたしが持ってた気が……。
ミルファー : こーろせ!こーろせ!
パメラ : あれ、ルイだっけ?
ルイ : 先輩ですよん。
パメラ : よっしゃ。アンデッド以外には無害な聖なる光を! 魔力修正いくつですっけ……+3ですねw
ルイ : ここは使い時ですね……やっちゃって下さい!
パメラ : (ころころ)14。1点たりない。ていうか6ゾロ以外は駄目じゃない。
GM : そうですよw ではダメージを……。
ミルファー : かなり良い目をだしても互角!!
パメラ : 抵抗されたら10?
GM : そうです。あ、パーティーメンバーは兎も角、変態仮面も抵抗しなければいけないんだった。光をまともに見るからね(ころころ)10。変態仮面は目がくらんだw
パメラ : では(ころころ)9点。
GM : 3通った。
パメラ : 抵抗失敗していればクリティカルだったのになぁ。
GM : では戦士コンビ、回避16です。さぁ、来なさい!!
ミルファー : もちろん特攻。!
パメラ : ミルは魔法の剣ありですから、攻撃力と追加ダメージが+1ですよ☆
アクセル : 魔法剣士行け!
ミルファー : 魔法の剣! 使わせてもらいます!
ルイ : うほw なんかミルファーがかっこよく見えたw
パメラ : カボチャのアンデッドのクセになんでそんな回避高いんだろう?w
GM : 小さいから。直径30cmしかないからね。
イリュード : ハエをたたくよーなもんですね
カプチーノ : ちっさ!
GM : しかも、ふわふわ浮いているし。
パメラ : なるほどー!そりゃむずい!
ミルファー : じゃあ魔法剣で攻撃!! てかそんな大きさ(ころころ)キターーー17!! レーティングはそのままですよね?
GM : あ、当たった? うん、必要筋力17のバッソだから、片手で17。
ミルファー : では(ころころ)5の7の12。
GM : ちなみにこっちの防御は10な。2通った。
パメラ : 防御も高い! なんだあいつ!
GM : Lv6だぞ、とw
アンリ : じゃあ同時攻撃で、カボチャに追い討ち!(ころころ)9。
GM : 外れ。
アンリ : わーん;
ミルファー : 戦士の痛いとこなんですよコレ。
パメラ : 当たらないと……ってやつですねorz
カプチーノ : なかなかきびしいですね~;
GM : では敏捷度一緒で、こっちの魔法攻撃! 目の前のうっとおしい3匹(ミル、アンリ、ミユウ)に〝フォース〟な。目標16抵抗どうぞ。
アンリ : (ころころ)1ゾロ(泣)。
ミルファー : (ころころ)10。
カプチーノ : 1ゾロ;
パメラ : アンリちゃんぴんち!
GM : では、アンリが(ころころ)10、ミルが(ころころ)11、ミユウが(ころころ)13な。
アンリ : 痛い!
ミルファー : ぐふっ! 半分に……;
パメラ : ミルもやばい!
ルイ : 前衛もきびしいですねこれは;
カプチーノ : ワタシはカボチャに〝ファイアボルト〟!(ころころ)14。
GM : え〝ファイアボルト〟? ……あ、そうかアンリが炎持ちか。アンリが構えた剣から火がボボボォとw でも抵抗してますw
アンリ : はっ。シャムシールから炎がほとばしったw
カプチーノ : 流石に強いなぁ(ころころ)ああああああ;ダメージ6点。
GM : ノーダメw では、こっちの変態仮面……って、「目がぁ……目がぁぁ!!」状態で、コイツはヘタレなので何も出来ません。って事でアクセルどぞ。
アクセル : ヘタレw どうしよ、抵抗でかいし、目が出ないんだよね。
パメラ : 回復か〝ホーリーライト〟でカボチャにダメージか〝ブレス〟か……ですかね。抵抗されてもアクセルさんならカボチャにダメージ2以上はかたいですよ。
アクセル : よし、〝ホーリーライト〟!(ころころ)12。
GM : 抵抗成功。
アクセル : (ころころ)4の6で10。
GM : えと……変態仮面の方は(ころころ)また目がくらんで……カボチャは……あ!
アクセル : 倒した!! よし!!
GM : カボチャが倒れた瞬間、例のアレがピカーーーーッと光り、カボチャは『カード』へと変じます。
ルイ : あ、やっぱり『カード』だったんですね。
アンリ : これで3枚目。
パメラ : 『カード』ゲット!!
変態逝く!! はぢめての〝ひとごろし〟
GM : さて、変態仮面はと言うと、カボチャが倒れたのも知らずに「目がぁ……あぁぁぁ、目がぁぁ……」と、目を押さえています。
パメラ : 変態仮面、目がくらんだ上に目がくらんだら失明とかしないかなーw
ルイ : 先輩黒いッス……!;
GM : これは流石に旗色が悪い……って何となく気付くよな……。よし、逃げ……られないしぃ~!!(目が眩んでいるし、唯一の出入り口方面には冒険者が居るから)「くそっ! 他の連中は何をやっているんだ! 何処に行ったんだ!?」と目が眩んだ状態で叫んでいます。
カプチーノ : 変態観念しろ!
パメラ : レムの仇!(生き返らすけど)逃がすかー!
アクセル : 「何をやっているんだ」? 「何処に行ったんだ」? 一体何の事だろう?
イリュード : んじゃ仮面めがけて一刀両断w カタナで~!
パメラ : 回避-4ですよね(@益@)ニヤリw
GM : (ころころ)11-4の7。
イリュード : (ころころ)14。ダメージは……(ころころ)6の……11点。
GM : (ころころ)こっちは防御7点。
ルイ : よしっ!!
パメラ : ICHIRO「NENGUの納め時だな」
ミルファー : ここでICHIRO!!w
アクセル : ここでICHIROきた!
ルイ : ここでですかw
GM : 瀕死……(´▽`;A) さて……第3R、トップのルイ。
ルイ : 最後の一発を〝エネルギーボルト〟に懸けます(ころころ)10。
GM : (ころころ)12。抵抗成功!
ミルファー : ICHIRO「野球人生の中で最もくつじょちゅ的な(略」
GM : ……でも……1以上通ったら……倒れるんですけど……。
パメラ : この変態よりカボチャのほうがよっぽど強い気がw
ルイ : (ころころ)4の……9。1以上で倒れるのなら、Lvが9とかじゃ無い限り倒れますね。
GM : そりゃもちろん倒れたさ。で……えと……3の……生命力-4。Lvと生命ボーナスが……5で……生死判定(ころころ)あ……死亡……。変態仮面は死にました……。
ミルファー : やったーー! この変態にはただじゃ死なせん……って死んだーーー!
カプチーノ : え、死んだんですか? 聞き出せなくなりましたね~。
パメラ : w 変☆態☆死☆亡!
GM : ルイ……人殺し……ひとごろし……ヒトゴロシ……。
ルイ : 仇は討ったぞレム……。 (って何かエコーがw)
GM : リットルリットラは、はしゃいで喜んでいます。「これでなかまたちもすこしは……」
カプチーノ : 死んだのなら、変態仮面の荷物を荒らします。
ミルファー : 死人に口なし。ひとまず死体から情報を集める。
パメラ : 「死体はおしゃべりなのよ」
ミルファー : 火サスかよ!
イリュード : レムを助けたいしさっさと用事を……。
レムレス : 痛い痛いよー!
アクセル : ん? そういえば、カボチャが死んだのに、〝カース〟の呪い解けていないの?
GM : 解けていないようですね。レムレスの痛みは大分和らいでいる様ですが。
アクセル : じゃあ、対象はカボチャじゃ無かったのか……どっちにしろ、呪いは解いてもらわないとならないな。
アンリ : そうなりますか。
GM : では……変態仮面の荷物らしきもの中から、輝く石が少し見つかりますね。それに、カードも一枚……。
パメラ : 「ルイ!あの布を!」 カードは調べましょう。
ルイ : 「はい!」 この布で保存、でしたよね。
GM : ルイかパメラが見ればわかりますが、カードはどうやら『キマイラ』カードの様です。凄いなぁ、『グルネル』『ジャック・オー・ランタン』『キマイラ』と、このクエストで3枚も回収ですよ。
パメラ : 拾います~。ってあの変態、何でこれを使わなかったんだろ?
GM : いやね……これちょっとリスクがありまして……じゃあ、学院組の2人は知識判定してもらおうか……目標15で。
パメラ : 気になる(ころころ)11。
ルイ : (ころころ)14。
GM : 残念。(アルテジオ:「2人には難しかったか。仕方ない、戻って来たら教えよう」)
パメラ : 「せんせー!!」
ルイ : 「はっ、義父さんの声が!?」 って、レムの状態も多分知っているんだよなぁ……。
ミルファー : 犠牲……後学にせねば……。
イリュード : 宝箱は注意だな……。
レムレス : 殺さないで……。
カプチーノ : ごそごそ……木の枝を十字に組み合わせつつ「人間の埋葬の仕方はこれで良かったかな? こんなやつでも…まあ、なんだし」
パメラ : 「カプッチ……やさしいんだね」
アンリ : 「そうですね、この方の宗派が分かれば良いのですけど……」
イリュード : 「いや 油かけて燃やすのがただしいんだ」
ミルファー : ちょ! 埋葬したらあかん!!
カプチーノ : あ、埋めてはいませんw
ルイ : 「ねぇ、この石なんだけど……」とリットルリットラの所へ。レム……は死んじゃったから、カプッチ通訳ヨロシク。
カプチーノ : 「分かった」と、変態仮面を中途半端に放り出す。
アクセル : 放り出すのか!?
ルイ : 「これが君達にとって大切なものって事は知っているけど、僕らに少し分けてもらえないだろうか?」カプッチ、通訳。
カプチーノ : ……と、通訳します。
GM : それを聞いて、リットルリットラは少し考えます。ですが「おまえたち、おいらたちをたすけてくれた。すこしならいいよ」と了承してくれますね。一応完全では無いけど仇は討てたし……(ニヤリ)
カプチーノ : ……と、通訳します。
ルイ : 「ありがとう」
パメラ : 「ありがとう!!」
アンリ : 「ありがとうございます」
カプチーノ : ……と、通訳しますw
イリュード : ところで、こいつもう息は完全にとまってるの?
GM : はい。生死判定失敗していますし。
パメラ : ん? 完全ではない、とは……?
ミルファー : マスカレイド本隊って事? わかめですじゃ
GM : いや……よく思い出してみて……「〝火の玉〟撃った」のは……誰だ?
イリュード : ルイ!
パメラ : ルイ!
ルイ : ちょ!!
カプチーノ : w
GM : この変態仮面は、〝雷光〟までしか撃てないLv3なのよ? ……って、そう言えば、荷物は調べたけど、誰か変態仮面本人を調べたかい?
パメラ : 黒ずくめで仮面の杖もった変態……。
イリュード : 息の根くらいは調べたいw
GM : では、調べる人手を挙げて。
パメラ : ……こいつじゃないのかなー? 調べたい!
ルイ : ハイ!(挙手)
イリュード : しらべる!
GM : 撃てませんよ〝火の玉〟。Lv4です。
パメラ : あ、そうかw
GM : 仮面を外します?
イリュード : はい。マスクマンの素顔が今、明らかに!!
GM : 仮面の下の素顔は、これと言って特徴の無い平凡な男性の顔。歳はイルと同じか少し下くらいかな、って感じです。では、学院組の2人は……冒険+知力で10目標を。他は、16目標な。
パメラ : がってんでぃ(ころころ)8。ルイごめーん。
ルイ : (ころころ)13。
イリュード : 何でそんな差が?(ころころ)11。学院組だったら……。
GM : あのね……学院で見たことある顔なのよ。ルイとパメラは「薬草学」とかの授業で一緒になった事がある。……って、パメラ!!w
ルイ : 「この人……学院の院生ですよ」
パメラ : 「ルイ、あなたこの人知ってるの?」
ルイ : 「やだなぁパメラさん。薬草学とかで一緒だったじゃ無いですか」
パメラ : 「え、そうだっけ?」
GM : (アルテジオ:「人の顔をおぼえる事も知識の一巻だぞ、パメラ」)
パメラ : 先生すみません!
ミルファー : 何客観的にみてんだよw
カプチーノ : 覗き導師w
イリュード : いやん!
GM : (アルテジオ:「というか、シーフには「記憶術」ってのがあるのに……」)あ、じゃあ「記憶術」で……いいや、メンドイw
パメラ : w
イリュード : ダイスはときに矛盾をうみだすのです。
パメラ : きっとその人物の判定で失敗したんですYO!
GM : (アルテジオ:「まだまだだな、パメラ。帰ってきたら補習だな」)
パメラ : 「あ、何か補習!って聴こえる!! 夏休みがぁぁ!!」
GM : (アルテジオ:「む? この者、確かに……」)お空のアルテジオ導師も何やらw あ、コイツの名前はケント。歳は22歳、賢者の学院の導師トーラス門下の院生です。
ルイ : 見間違いじゃ無かった! 「確か、ロプス導師門下で、ケントって人ですよ。たまに学院の廊下で、先輩の事じっと見てた事だってあるじゃないですか」
パメラ : 「そうだっけ? 知らないw」
アクセル : 「まだ若いのに……」
イリュード : 「一体何でこんなこと……?」
GM : さて、石も貰いました。学院の生徒がマスカレイドの一員でした。レムは呪われています。
パメラ : あ、はい。
イリュード : レム;;
レムレス : 痛いよー。
GM : 洞窟の事、それにリットルリットラ&ミユウの事はどないしますか?
カプチーノ : 一応、探索します?
アクセル : 何も無いと思うし、時間も掛けない方が良いんじゃ無いか?
イリュード : レムが気にかかるからなぁ。
ルイ : レムー……。
レムレス : …… …… (痛くて言葉も出ないらしい)
ミルファー : こいつ(変態仮面)の死体どうします?
アクセル : ん……どうしようか。とりあえず、この中に死体を置いておく訳にもいかないだろうし、運ぼうか。
イリュード : 学院に持っていって、身元を明らか……にはなっているんだっけ?
パメラ : その方が良いかもですねー。他にも何か分かるかも知れないですし。
ルイ : 死体の話が生生しいよ! ブルブル。
カプチーノ : 学園の人に見せたら生徒だし、良く分かるかもですね。
GM : いや、殺したのはキミよ?
ルイ : (導師、僕も含め、みんながおかしいです……)ひとまず洞窟を出ましょう。
アンリ : そうですね。
アクセル : 「じゃあ、ミルファー、頼む」
ミルファー : あ、やっぱりそうですか。じゃあ変態仮面……ケントでしたっけ? の死体を担ぎます。
イリュード : 動けないレムはオレが担ぎます。
レムレス : 「ありがとう、イリュード……」
イリュード : 「何、お互い様だ」
パメラ : 男性陣ファイトーw
GM : 洞窟を出ました。リットルリットラとミユウも入り口までお見送り(?)に来ます。
パメラ : ここって、リットルとリットラの住処だったんですよね? もうここに住めるなら後で来ても良いかも? あ、一応学院に報告して、院長先生のつてで警備の兵士とかが来ると良いのかな?
ルイ : あ、それ良いですね。
アンリ : (ミユウの喉をごろごろしながら)良いと思います。
パメラ : 「て事で良いですか、院長先生?」と、お空に向かってw
カプチーノ : 空w
パメラ : まずは2人とネコたんにお礼を言って友好関係を結んでおいて、レムの呪いを解かないと! どうなるか分かったもんじゃ無い!
レムレス : どうなるか……って……。
アクセル : 「では、ファルラーンに帰ろうか!」
アンリ : 「はい」
あらましの事後報告!
GM : さて……という事で、ファルラーンです。
パメラ : 帰ってきたーw
カプチーノ : はや!
アクセル : はや!
GM : アルテジオ導師の元へ行くのですね?
ルイ : はい。「義父さーん! 仲間が呪われましたー!! 知っているでしょーー!?」
アクセル : いや、それは端折りすぎだ、ルイ。
カプチーノ : 知っているでしょ、てw
GM : アルテジオさんは義理の息子と弟子と仲間達を迎えてくれます。「よく戻って来た」
パメラ : 報告ですね……必要あるのかな?w
ミルファー : まずレムの呪いを解きたかったw
パメラ : 「戻りました! 時々先生を身近に感じました」
GM : 順番待ちになっちゃうから、呪いを解くにも生き返すにも、アルテジオ様のつてが必要w
イリュード : つて……!
パメラ : 紹介状と解呪クーポンを……。
GM : で、報告するのですね? 「かくかくしかじか」と?w
レムレス : 痛い、痛い、痛いよーーーーっ!
カプチーノ : かくかくしかじかw
パメラ : ですねw
GM : 「こちらからの依頼での事故だから無視するわけにもいくまい」と、アルテジオは早速書状をさらさらっと書いて、人を呼んで届けさせますね。ちなみに行き先はルオシス神殿です。
ミルファー : 「私は、一緒に行きます」
イリュード : 「オレも一緒に行くぜ」
GM : あ、元〝野郎組〟はルオシス神殿に行く訳ね。丁度良い、去り行くミルファーの姿を背後から見て、アルテジオは「ん?」とちょっと呟きますね。
アンリ : ?
GM : 「それにしても……よもや、学院の者が……」と、アルテジオ導師は真剣に考え込みます。
パメラ : そんな様子は知らずにw 「先生、これカードです」と、カードを渡します。
ルイ : 「それと、これが輝晶石です」輝く石を渡します。
GM : 「ご苦労だった。……ところで、モンスターカードは使おうとはしていないな?」
ルイ : 「もちろんです! 怖くて使えません!」
GM : 「そうか……」と、アルテジオ導師は、この『カード』について教えてくれます。
★『モンスターカード』の特性★
モンスターをカードから開放させる際、対象のモンスターのLv×2の値を目標値として、精神抵抗に成功しなければならない。これに失敗すると、開放されたモンスターは、真っ先に開放した術者に襲い掛かる。カードの開放の前に精神集中を行えば、1時間毎に達成値を1ずつ増やす事が出来る。
パメラ : GMさんの途中の判定って、それだったんですね。
GM : そう、一応〝罠に1つ引っ掛かる毎に達成値を1上げて〟やっていたのさ。
アンリ : それじゃあ……。
アクセル : もしかして、罠に引っ掛からなければ、『キマイラ』の方だったのかな? 戦うモンスターは。
GM : 鋭いw ご名答。
パメラ : 「せんせー! 今回、レムが死にそうな目に遭いました! この先、正直とても不安です! 何か下さい!!」
ルイ : 「義父さん、僕にも下さい!!」
カプチーノ : 「頂戴!!」
アクセル : (うわ、図々しい……)
GM : 「むぅ……」とアルテジオさんは唸ります。そして一言。
アンリ : (良いのかな?)
GM : 「仕方ない……私個人の物から、幾つか皆に与えよう。その代わり、報酬も少し減らさせてもらうが、それで良いか?」
パメラ : やったー!「もちろんです、先生!」
ルイ : 「ありがとうございます、義父さん!」
アクセル : 「有難う御座います、アルテジオ師」
アンリ : 「あ、ありがとうございます……」(わ……良いのかな?)
カプチーノ : 「わーい、ありがとー!」
GM : 具体的には、1人頭3000Gまでの品物ね。あ、ミルは魔剣を手に入れたからあげないw 後、例えば1人がソレを放棄して、2人分6000G相当の物を1人が貰うのはOK。
ミルファー : 良いですよ。魔剣貰ったしw
パメラ : 分かりました。
GM : 報酬は各自次のセッションまで考えておいてねw って事で、第2話はコレにて終了です。皆さん、お疲れ様でした。
一同 : お疲れ様でした。
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